Ubuntuのゲストセッションを無効にする
ゲストセッションは他人が使えるようになっているので個人的に嫌い。
よって消してしまいましょう。
実行するコマンドとしてはこんな感じ。
sudo mkdir /etc/lightdm/lightdm.conf.d
cd /etc/lightdm/lightdm.conf.d
sudo vi 50-no-guest.conf
reboot
50-no-guest.conf
の内容はこんな感じ
[SeatDefaults]
allow-guest=false
lightdmの設定ファイルを書き換えてゲストを無効にした。
1行目の[SeatDefaults]
はなくても行けるんじゃないかと思ったけれど行けなかった。
アップデートする
apt-get update
コマンドを用いてまずはインストールパッケージの一覧をアップデートする。
次にapt-get upgrade
コマンドを用いてアップデートする。
実行するコマンドとしてはこんな感じ。
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
reboot
かなり時間がかかるのでしばらく放置する。
なんか出てきた。キーボードを切り替える方法を指定しろと。
他のキーボードなんて使う予定がないのでNo toggle
を選択。
なぜか2回出てきたけれど何度聞かれても使いませんから......
次は設定ファイルが書き換わってるけれど、最新のに置き換えてもよいか聞かれた。
動かなくなった時嫌なのでZ
を選択して元ファイルをバックアップしておく。
コマンド的にはこんな感じ。
cd /etc/gnome/
sudo cp defaults.list defaults.list.old
exit
しばらくすると完了する。
Firefoxが動かなくなった
完全に予想外だが、アップグレードしてからFirefoxが動かなくなってしまった。
起動直後にクラッシュしてクラッシュレポートの送信画面になってしまう。
設定ファイルが壊れているときにこのような現象が起こるらしいので、~/.mozilla/
を削除してみた。
しかし治らない。
さらに調べるとこのサイトをみつけた。
つまるところ最新版のFirefoxは対応していないらしい。
旧バージョンを入れるのも面倒ですしサクッと消してクロームを入れましょう。
sudo apt-get purge firfox
rm -rf ~/.mozilla/
sudo apt-get install chromium-browser
解決はしていないけれど、ブラウジングができるようになったのでこれでよいかな?
言語サポートのインストールを完了する
System>Preferences>Personal>Language Support を起動する。
インストールが完了していません的なメッセージが表示されるので、インストールを完了する。
日本語入力できるようにする
初期のままでは日本語入力に対応していないのでiBus+Mozcで実現する。
sudo apt-get install ibus-mozc
System>Preferences>Personal>Language Support を起動する。
Language>Keyboard input method systemにiBusを設定する。
再起動
パーティションを切りなおす
今回用意したメモリは16GBだが、今は8GBちょっとになっている。
なのでメモリをフルに使えるようにパーティションを切りなおす。
sudo fdisk /dev/mmcblk0
reboot
とりあえずpコマンドでパーティションを覗いてみる。
ubuntuは2に入ってるようだ。1はマスターブートレコードかな?
dコマンドで2を削除。nコマンドでパーティション(p)を作成。
パーティションの頭とおしりを指定する。
(筆者はサイズと勘違いして512Bのパーティション作ったよ!気を付けてね)
wコマンドで変更を確定。
再起動したら
フルサイズ使えるようになった
まとめ?
これで何となく使えそうになってきた。
次回はあったら便利的なものを入れていきたい。