SublimeText導入時に忘れがちなことをまとめておく。
毎回毎回何かある度にググって探しているので、自分のアクセスしやすいところにまとめとくことにした。
そもそもSublimeTextのダウンロード
これは書く必要ないかもしれないけど。
[公式] http://www.sublimetext.com/
何は無くともパッケージコントロール
これはネットの記事に書いてある内容だとコードが古くなってたりして上手くいかない場合があるから本家サイトのリンクを。
https://packagecontrol.io/installation
この記事書いた時点でのSublimeText3のパッケージコントロール用のコード
import urllib.request,os,hashlib; h = '2deb499853c4371624f5a07e27c334aa' + 'bf8c4e67d14fb0525ba4f89698a6d7e1'; pf = 'Package Control.sublime-package'; ipp = sublime.installed_packages_path(); urllib.request.install_opener( urllib.request.build_opener( urllib.request.ProxyHandler()) ); by = urllib.request.urlopen( 'http://packagecontrol.io/' + pf.replace(' ', '%20')).read(); dh = hashlib.sha256(by).hexdigest(); print('Error validating download (got %s instead of %s), please try manual install' % (dh, h)) if dh != h else open(os.path.join( ipp, pf), 'wb' ).write(by)
これを
Ctrl + `
のショートカットでコンソールウィンドウを出して、そこにコピペで、はい!
これで「insta」とか打つとパッケージのインストールが出来るようになる。
お好みでパッケージを追加。
個人的にとりあえずこれだけは入れておきたいパッケージ。
- Emmet
- Hayaku
- LiveStyle
- 開発者ツールからCSSがいじった内容がSublimeTextに反映されるやつ。
- http://liginc.co.jp/web/tool/46648
- jQuery
- Sublimerge Pro
- View In Browser
- IMESupport
- ConvertToUTF8
- Shift-JISとかのファイルを編集時にSublimeTextで扱えるようにUTF-8に変換して、保存するときにまたShift-JISで保存してくれるやつ。
- Goto-CSS-Declaration
- HTMLのクラスからそのクラスのスタイルを書いてるCSSの該当部分までジャンプしてくれるやつ。これも重宝する。(でもショートカット忘れがち。
- GoToDocumentation
- 組み込み関数とかを選択状態でF1押すとブラウザが開いて公式ドキュメントでの検索ページに遷移する。これはめっちゃ重宝する。
- PHPならphp.netでの検索結果。JSならMDN。
- ちなみにjQueryでやったときはgoogle検索の結果になった。たしか。
テーマ
- ITG.FLAT
- http://itsthatguy.com/post/70191573560/sublime-text-theme-itg-flat
- 個人的にはこれが一番カッコいいと思う。色も2パターン選べるし。これ以外必要な気がしない。
- その他
- http://liginc.co.jp/web/tool/other-tool/72241
- こういうのはもうLIGさんにおまかせ。
テーマの設定とフォントサイズ
Ctrl + Shift + P
でいつものあれを呼び出して
「user」とか入力すると「Preferences: Settings - User」というのが出てくるからそれを選択。
出てきたファイルにこう書けば
{
"font_size": 13.0
}
フォントサイズが13になるし、こう書けば
{
"font_size": 13.0,
"color_scheme": "Packages/Color Scheme - Default/Monokai.tmTheme",
"itg_sidebar_tree_xlarge": true,
"itg_small_tabs": true,
"theme": "itg.flat.dark.sublime-theme"
}
ITG.FLATが設定できる。
とりあえずはこれでコードが書けるようになった。
何はともあれ詳細はまた今度。
パッケージとかショートカットとかテーマとか色々まとめときたいけど
今はとりあえずこのくらいにしとこう。(めんどくさくなtt
必要に応じて後で追記。