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UIFlow で ATOM U(USBメモリ的な形の M5Stack系デバイス)をシンプルに試す

Last updated at Posted at 2022-02-19

ATOM U に関して、以下の Qiita の記事で Arduino IDE を使ったお試しはやっていたのですが、UIFlow との組み合わせは、まだ試せていませんでした。

●ATOM U と M5Stamp C3U の情報を調べた時のメモ(+ ATOM U を試した時の様子) - Qiita
 https://qiita.com/youtoy/items/f471bf0dcd5fd34dca8c

そこで今回、シンプルな内容でお試しをしていきます。

下準備

UIFlow で ATOM U を扱う準備として、M5Burner でファームウェアの書き込みを行います。

M5Burner の左メニューの「ATOM」を選ぶと、右側の中に ATOM U のファームウェアを入手・書き込むための部分があります。
M5Burner

そして、ファームウェアの書き込み後、UIFlow用のキー情報を以下の手順で確認しておいてください。
 1)以下のツイートの 2つ目の画像の画面で「Configuration」ボタンを押す
 2)その後に出てくる画面(= 以下のツイートの 1つ目の画像の画面)の中で、「ApiKey」と書かれた部分があるので、その右に書かれた文字列を確認

まずは、ファームウェアの書き込みを行いましょう。

そして、UIFlowに アクセスして、先ほど確認しておいたキー情報を入力しましょう。
また、ATOM U のイラストが出ているものを選びます。

UIFlow上での設定

その後は、プログラムを作っていけば OK です。

UIFlow + ATOM U を試して動かす

2種類のお試しをやったので、それぞれ動画とブロックのプログラムの内容を掲載します。
作ったものは、どちらも補足が不要なくらいにシンプルにしてます。

ちなみに ATOM U は、このような感じでモバイルバッテリーに直差ししています。

お試し:その1

お試し:その2

おわりに

ATOM U に関して、UIFlow を使ったお試しを軽くやってみました。
今後は、何か面白い使い方ができないか、考えていければと思います。

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