はじめに
タイトルの通り、以下の環境で一時的に環境変数をセットしたりする時のコマンドの話です。
- Windows
- コマンドプロンプト
- PowerShell
- Mac
- ターミナル
たまに一時的な環境変数の設定をやろうとした時に細かな部分が思い出せないことがあるため、メモ用の記事を書きました。
情報のまとめ
この後に色々と書いていますが、それらの一部をピックアップした、参照用のまとめを先に書きます。
コマンドプロンプトでの例
set MY_VAR=hello
set "MY_VAR=hello world"
echo %MY_VAR%
PowerShell での例
$env:MY_VAR = "hello"
$env:MY_VAR
Mac のターミナルでの例
export MY_VAR=hello
export MY_VAR="hello world"
echo $MY_VAR
Windows のコマンドプロンプト
まずは、コマンドプロンプトです。
以下に、実際のコマンドを書いていきます。
今のセッションのみで有効な変数を設定
set MY_VAR=hello
以下は、変数に設定する内容にスペースが含まれる場合などの対応です。変数ごと「"」で囲む形になります。
set "MY_VAR=hello world"
set MY_VAR="hello world" としてしまうと、変数の中身が hello world ではなく "hello world" になってしまいます。
設定した変数の確認・削除
確認:
echo %MY_VAR%
削除:
set MY_VAR=
Windows の PowerShell
次に PowerShell です。
以下に、実際のコマンドを書いていきます。
今のセッションのみで有効な変数を設定
$env:MY_VAR = "hello"
設定した変数の確認・削除
確認:
$env:MY_VAR
削除:
Remove-Item Env:MY_VAR
Mac のターミナル
最後に Mac のターミナルです。
以下に、実際のコマンドを書いていきます。
今のセッションのみで有効な変数を設定
export MY_VAR=hello
以下のように、「"」をつけた書き方もできます。
export MY_VAR="hello world"
設定した変数の確認・削除
確認:
echo $MY_VAR
削除:
unset MY_VAR