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簡単トークルーム作成サービスBOOSHOOを作って色々考えたこと(その2-ピボット編-)

Last updated at Posted at 2018-04-21

前回までのあらすじ

「twitter仲間募集サービス「BOOSHOO」を作る時に考えた色々」
https://qiita.com/you88/items/b42bc44833d70ac5a1e2

個人開発でサービスを作ってみたいというのとtwitterでの友達もっと欲しいなあと思ってBOOSHOOというサービスを作ってみた。コアバリューは「趣味を媒介に相互フォロワーを募集してtwitter友達をつくるきっかけづくりをする」だった。

BOOSHOO

作ってみて思ったこと

twitter友達つくりたいけど話しかけるきっかけもないし、twitterって基本つぶやきで絡んいいのかよく分からねえ。。。ってのを解消したくて相互フォロー募集ってしたけど相互フォロー成立した所で話たりする機会あんまないよなあと思ってむしろコミュニケーションする機会を作ることのほうがコアバリューのtwitter友達を作るきっかけになるんじゃね?と思った。

ここでコンセプトを変えて簡単トークルームをつくれるサービスに変えた。具体的にやったことは下記

  • コンセプトを趣味の合う人を募集できて応募した人のみの限定トークルームでおしゃべりできるに
  • コメント機能をつけてユーザーフローを変えた
    • 趣味の合う人をtwitterで募集
    • 応募するとコメントできるようになる
    • コミュニケーションとる

なんかtwitterってグループ機能とか無くて全く知らない人と絡みにくいのでこのページで色々おしゃべりできるといいなあと思っている。(まだうまくいくか正直分からん)

他にも変えたこと

twitter権限周り

最初twitterの権限承認画面に画像を設定していなかったりしてユーザーから不安の声が上がった。やっぱりこういうSNS認証とかはもっと気を使うべきだなと思ってその辺の設定を行った。

ログインページでの訴求を明確に

ログイン前にちゃんとサービスの訴求を行うためにポイントを絞った。また今のところは投稿者目線で訴求を行っている。これは閲覧者はtwitter経由で募集ページから入り、homeはサービス自体に興味をもった投稿者が多いと考えているから。ログイン前に認証が何のためか説明した方がいいかなと今考えている。

ログイン後最初に投稿画面を持ってきた

上記のようにhomeからのログインはほとんど投稿者のはずなのでまずやってもらいたい投稿フォームを最初にだすようにした。

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