Laravel
Laravelの最短開発手順です。ブラウザ上で開発できる、Cloud IDEの
PaizaCloudを使うと簡単です。
PHP
PHPが入っていない場合XAMP, apt-get/XAMPなどでインストールします。
PaizaCloudの場合は、すでに環境ができているので必要ありません。
Laravelのインストール
composerなどでインストールします。インストールしなくても、composerコマンドを使うこともできます。
こちらも、PaizaCloudの場合は、すでに環境ができているので必要ありません。
Laravelプロジェクトの作成
laravelコマンドで作成します。
$ laravel new hoge-app
composerコマンドでもできます。
$ composer create-project laravel/laravel hoge-app --prefer-dist
サーバ起動
artisanコマンドを使います。8000番ポートで起動します。
$ php artisan serve
MySQLのインストール
apt-getなどでmysqlをインストールします。こちらも、PaizaCloudではインストール済みです。
そして起動します。
$ sudo systemctl enable mysql
$ sudo systemctl start mysql
データベースサーバの設定
.envファイルで設定します。
設定箇所は、DB_DATABASE、DB_USERNAME、DB_PASSWORDです。
デプロイ
デプロイにはサーバが必要です。PaizaCloudでは、クラウド上の開発環境なので、そのまま公開できます。