人類は一体どれだけの回数CentOSやRHELにnginxを入れてきただろうか。
そしてどれだけの回数nginx.repoの書き方を調べてきただろうか。
もうやめよう…公式が環境に対応しやすくyumの変数を使っているのにバージョンやベースアーキテクチャーを狙い撃ちして固定の数字や文字列をぶち込んで初心者を躓かせるのは…
頼む…同じような記事をQiitaに投稿しないでくれ…500件も同じ記事があるなんて車輪の再発明とかいうレベルじゃないじゃいか…
というわけでnginx.repo
を公式に則った形で提供するAPI(笑)をGitHub Pageで公開しました。
今後、人類はいちいちnginx.repo
の中身を検索してsudo vi /etc/yum.repos.d/nginx.repo
してペーストして:wq
する必要が無くなりました。
実を言うとnginx.repo
はもうだめです。
突然こんなこと言ってごめんね。
でも本当です。
$ sudo curl https://yoshiken.github.io/nginx.repo-api/centos.html > /etc/yum.repos.d/nginx.repo
後にものすごく
転送があります。
それが終わりの合図です。
程なく小さめの$ sudo yum install nginx
が来るので
気をつけて。
それがやんだら、少しだけ間をおいて
Complete!
がきます。