python学習を初めて四ヶ月と少し。パソコンも使い初めて半年の1大学生がコミュ力だけでインターンにたどり着いた。しかし、この業界はコミュ力だけでは通用しない。そこで、これから自分の技量が試される訳だが、死ぬほどに不安に駆られている。これから一ヶ月勤務することになる。
1, 初日、今後の方針の打ち合わせ(社長同席)
2, 衝撃の内容
3, まずはスーツで形から笑
4, 終わりに
1, 心臓バクバクで打ち合わせに臨んだ私は、社長の言葉と共に心拍数が増した。そんな緊張の中、始まった打ち合わせであったが、その会社の社長と部長と他の二つの会社の社長と社員の六人に囲まれた状況はうんこが漏れる他ない。
2, それはさておき内容を説明しよう。2/12~3/31の一ヶ月半、9am~18pmまで勤務する事になるのだが、その内容というものは私一人でAIを使ったチャットボットをお客さんの要望に答えながら開発するという物。pythonで開発経験のない私は、心の中でお経を唱えていた。(高校は仏教高校)この私はこれからどうしたらいいものやら。追い討ちをかけるように社長が放った言葉は「windows でやろうか。」私のpcはmac book air。この会社はIT企業ではない、アイズワイドシャット(キューブリック作品)のあの集団だと本気で思ったが、お経が終わってないためお経を続けた。
3, とりあえず社内見学をさせてもらったが私以外スーツである(そういう集団だと確信)。とりあえず、スーツが必要であるため、明日はスーツを買いに行く。ごうになんとかごうに何とかということを思い出したが故の決断である。
4, 終わりに
私が大学1回生にもかかわらずインターンをしようと思った理由は三つある。一つ目はプログラミングの独学には限界がある。できないこともないがひたすら独学することは私の性に合ってない。実際の現場のプロセスを学べばもっとスムーズに進むと考えたからである。二つ目は私が所属するプログラミング学習者と企業をつなげる架け橋となろうと考えたからだ。IT企業もエンジニア不足に直面しているため利害関係は一致している。というわけで今日はこれくらいにしておこう。とりあえず進捗を報告していくしだいであるため、以後よろしく頼んます。
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