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iOSのアプリ審査規約 (日本語翻訳)

Last updated at Posted at 2015-12-30

日本語にApp Store Reviewを翻訳しました。
気になる人は読んでみてください!!
※新しい規約・規約概念の変更があった際に随時更新していく予定です。
※ガイドラインのトップに記載されていることも翻訳しました。
※更新情報
2016年5月3日・30の項目AppleMusicAPIの部分を追加!!

翻訳元
https://developer.apple.com/app-store/review/guidelines/

1.この規約について

  • 1.1 アプリ開発者として、プログラムのライセンス規約(PLA)、 ヒューマンインターフェースガイドライン(HIG)とApple間でのライセンス契約の条項に従う必要があります。

2.アプリの機能性について

  • 2.1 クラッシュするアプリは審査を通せない。
  • 2.2 複数のバグが見うけられるアプリは審査を通せない。
  • 2.3 アプリが開発者の宣伝通りの機能が備わっていない場合は審査を通せない。
  • 2.4 アプリの説明と矛盾する機能や説明がないアプリは審査を通せない。
  • 2.5 非公開のAPIを利用するアプリは審査を通せない。
  • 2.6 アプリ内で使用しているデータを指定外の場所に読み書き出来るアプリは審査を通せない。
  • 2.7 処理をなんらかの方法でダウンロードするアプリは審査を通せない。
  • 2.8 アプリ外にある実行可能なコードをインストールするアプリは審査を通せない。
  • 2.9 デモ・またはトライアル・テストアプリは審査を通せない。
    β版のアプリをテストする場合はTestFlightを利用してください。
  • 2.10 iPhoneのアプリでもiPhoneの解像度でiPadに対応しておく必要があります。
    解像度はiPhone3GS×2の大きさで行う必要があります。
  • 2.11 同じようなアプリ、または下品・性的表現の強いアプリは審査を通せない。
  • 2.12 独自性がなくウェブページが表示されるだけの継続性のないアプリは審査を通せない。
  • 2.13 マーケティングや広告表示のみのアプリは審査を通せない。
  • 2.14 人を騙そうとしたり、偽機能の付いているアプリは審査を通せない。
  • 2.15 携帯のネットワーク経由でダウンロードできないアプリは審査を通せない(100MB以上のサイズのアプリは自動的に禁止される)
  • 2.16 マルチタスクを行う場合はVoIPや位置情報・タスク管理・ローカル通知などに限定する。
  • 2.17 Webを閲覧するアプリの場合は、WebKitフレームワークとWebkitで使用しているJavaScriptを使用する必要があります。
  • 2.18 飲酒や違法薬物を推奨する、または未成年にそういったものを進めるアプリは審査を通せない。
  • 2.19 不確かな情報を提供したりデバイス情報を提供するアプリは審査を通せない
  • 2.20 同じようなアプリを複数販売している場合、スパムと判断してiOSデベロッパープログラムから削除されることがあります。
  • 2.21 音楽や映画などを提供する場合にはiTunesStoreを提供する必要があります。
    本を提供する場合はiBooksに提供する必要があります。
  • 2.22 地域やキャリアによってアプリケーションの使用が制限されるアプリは審査を通せない。
  • 2.23 iOSデータストレージのガイドラインに従わないアプリは審査を通せない。
  • 2.24 ニューススタンドのアプリはProgramLicenseのスケジュールの1~3を遵守する必要があります。
  • 2.25 AppStoreに類似した、またはそれに似たような形で他のアプリを紹介するアプリは審査を通せない。
  • 2.26 アクセシビリティなど納得のいく説明があるまたは重要な付加価値を提供できるアプリは2.25を通すことができる。
  • 2.27 Siriのリモート操作などのコア部分の動作が行えないアプリは審査を通せない。
    しかし他の周辺機器の機能を提供することはできます。

3.メタデータについて(前、説明、評価、ランキングなど)

  • 3.1 他のモバイルプラットフォームに言及しているアプリ・メタデータを使用しているものは審査を通せない。
  • 3.2 プレースホルダーの文字列を使用しているアプリは審査を通せない。
  • 3.3 アプリ名や説明などアプリと関係ない情報を含むアプリは審査を通せない。
  • 3.4 混乱を避けるために、iTunes Connectとデバイスで表示されるアプリ名を一緒にする必要があります。
  • 3.5 混乱を避けるために、小さいアイコンも大きいアイコンも同一のものにする必要があります。
  • 3.6 アプリのアイコンやスクリーンショット・AppleTVのホーム画面の一番上の表示は4+の年齢評価に準ずる必要があります。
  • 3.7 アプリのカテゴリやジャンルに適していないアプリは審査を通せない。
  • 3.8 レーティングが不適切な場合、アップルによってレーティングが変更される。
  • 3.9 キーワードが不適切な場合、アップルによって変更または削除される。
  • 3.10 レビューを操作したり、不適切な行動をする開発者はデベロッパープログラムから抹消されます。
  • 3.11 再起動を勧めるアプリは、アプリの審査を通せない。
  • 3.12 プライバシーポリシー等のURLは、すべてのサイトが見れるようにしておく必要が。
  • 3.13 補足コンテンツなどを購入する必要のアプリは、審査を通せない。
  • 3.14 ビデオプレビューのみの場合、テキスト表示や音声などの説明がないと審査を通せない。
  • 3.15 許可なしに個人情報を表示するようなアプリプレビューのアプリは審査を通せない。
  • 3.16 プレビューで音楽を使用する場合は、許可を取って全ての地域に適したものを利用する。
  • 3.17 スクリーンショットやプレビューの中で許可を取っていないコンテンツが利用されているものは審査を通せない。

4.地域などについて

  • 4.1 位置データの収集・送信などで同意を取得しないアプリは審査を通せない。
  • 4.2 他デバイスなどを自動操作するAPIを使用するアプリは審査を通せない。
  • 4.3 緊急サービスの地域別APIを使用するアプリは審査を通せない。
  • 4.4 広告等の用途でアプリやユーザーから承認を得ている場合、位置情報のみ使用することができる。

5.プッシュ通知について

  • 5.1 アップル以外が提供するpush通知のAPIを使用する場合、審査を通せない。
  • 5.2 プッシュ通知のIDを取得せずにAPNサービスを利用する場合、審査を通せない。
  • 5.3 ユーザーに同意なしにプッシュ通知を送るアプリは、審査を通せない。
  • 5.4 プッシュ通知を利用して、個人情報を送信するようなアプリは、審査を通せない。
  • 5.5 プッシュ通知を利用して、未承諾のメッセージやスパムを送信するアプリは審査を通せない。
  • 5.6 プッシュ通知を利用して、広告やマーケティングを行うことはできない。
  • 5.7 プッシュ通知を利用することで課金を行うことができない。
  • 5.8 プッシュ通知で過度にネットワーク容量や帯域幅を使用するアプリは、審査を通せない。
  • 5.9 プッシュ通知でウイルス・ファイル・プログラムを送信するアプリは、審査を通せない。

6.ゲームセンターについて

  • 6.1 エンドユーザまたは第三者にプレイヤーIDを表示をするアプリは、審査を通せない。
  • 6.2 ゲームセンターの条項によって承認された以外でプレイヤーIDを利用するアプリは、審査を通せない。
  • 6.3 Game Centerを通じてプレイヤーIDなどを不正利用する場合は、デベロッパープログラムから削除されます。
  • 6.4 Game Centerの情報や、スコアは同意を頂いた状態でのみ使用することができます。
  • 6.5 Game Centerを利用して、フィッシングやスパムを目的に利用するアプリは、審査を通せない。
  • 6.6 過度にゲームセンターのネットワーク容量や帯域幅を利用するアプリは、審査を通せない。
  • 6.7 危害を与えるウイルスやプログラムを利用してGame centerの正常の動作を妨げるアプリは、審査を通せない。

7.広告について

  • 7.1 人工的に掲載数を増やしたり、クリック数されるアプリは審査を通せない。
  • 7.2 空のiADバナーが含まれるアプリは審査を通せない。
  • 7.3 広告表示のためだけに設計されているアプリは審査を通せない。

8.商標権について

  • 8.1 AppleTrademarksとApple Trademark Listの規約に従ってアプリを制作する必要があります。
  • 8.2 Appleが作っているように見受けられたりするアプリは審査を通せない。
  • 8.3 既存のApple製品やインターフェースと似ているようなアプリは審査を通せない。
  • 8.4 アプリ名やアップル製品名のスペル間違いがあるアプリは審査を通せない。
  • 8.5 サードパーティのコンテンツを利用する場合にチェックを必要とする場合があります。
  • 8.6 許可なしに第三者のリソースをダウンロードできるようなアプリは審査を通せない。

9.メディアコンテンツについて

  • 9.1 ミュージックライブラリのメディアにアクセスする際にMediaPlayerフレームワークを使わないアプリは審査を通せない
  • 9.2 iPodやiTunesに似たようなUIのアプリは審査を通せない。
  • 9.3 オーディオストリーミングコンテンツを5分間で5MB以上のファイルは使用することができない。
  • 9.4 10分以上のストリーミングをする場合はHTTPライブストリーミングを使用して192kbps以下にする必要があります。

10.UIについて

11.課金と通貨について

  • 11.1 AppleStore以外での課金や追加機能を行うアプリは審査を通せない。
  • 11.2 IAP以外のシステムを使って課金等を行うアプリは審査を通せない。
  • 11.3 IAPを利用して、物やサービスなどを購入することができるアプリは審査を通せない。
  • 11.4 IAPを利用して購入する場合はアプリ内で完結する必要があります。
  • 11.5 IAPで通貨等を購入するアプリは審査を通せない。
  • 11.6 IAPは7日間以上で全てのデバイスから購入可能である必要があります。
  • 11.7 IAPで購入する際は正しい購入方法を設定する必要があります。
  • 11.8 IAPを利用して内蔵されている機能のアクセスを購入するアプリは審査を通せない。
  • 11.9 期限切れのコンテンツまたは機能を含むアプリは審査を通せない。
  • 11.10 保険のアプリは、各国の法律等を厳守する必要があります。
  • 11.11 有料アプリは値段が高いほど厳正にレビューします。
  • 11.12 定期購読などが必要なアプリは、アップルがその利益の30%受け取るようにする必要があります。
  • 11.13 外部の課金システムに誘導して、書籍などを購入させるアプリは審査を通せない。
  • 11.14 アプリ外で購入した物を鑑賞したりするアプリは、アプリ外のコンテンツなどを購入するリンク等をつけてはならない。
  • 11.15 サブスクリプションは定期購読や利用期間が自動更新される物に限ります。それ以外は審査を通せない。
  • 11.16 おもちゃなどと組み合わせて使う追加機能を有効にするためなどにその報酬としてIAPを利用することが可能です。
  • 11.17 承認された仮想通貨の譲渡等を行う場合は各国の法律を守る限り、利用することが可能です。

12.情報収集や集計について

  • 12.1 アップルのサイトやサービスから情報を取得してランキング等を掲載しているようなアプリは審査を通せない。
  • 12.2 アプリは、AppleのiTunes Store RSSフィードを承認すれば使用することができる。
  • 12.3 単なるウェブの切り抜きやリンクのコレクションがあるアプリは審査を通せない。

13.損傷や損害について

  • 13.1 アップルの端末に損傷を与えるようなアプリは、審査を通せない。
  • 13.2 急速に端末が熱くなったり、バッテリの消耗が激しいアプリは審査を通せない。
  • 13.3 身体・精神に危害を与えるようなアプリは審査を通せない

14.他者を攻撃するものについて

  • 14.1 個人やグループを誹謗中傷するアプリは審査を通せない。
  • 14.2 専門的な政治批判やユーモアな批判は、非難とはみなさない。
  • 14.3 ユーザーが投稿するアプリはフィルタリングや通報などができる機能をつける必要があります。

15.暴力表現について

  • 15.1 動物や人間が殺されたり、撃たれたりするリアルな描写のアプリは審査を通せない。
  • 15.2 暴力や児童虐待の描写のあるアプリは審査を通せない。
  • 15.3 ゲーム内で人種・文化・政府や企業などをターゲットにすることは出来ません。
  • 15.4 核兵器に関して配慮のない現実的な描写を含むアプリは審査を通せない。
  • 15.5 ロシアンルーレットなどを含むアプリは審査を通せない。

16.不愉快なコンテンツについて

  • 16.1 過度に不快または粗製なコンテンツは審査を通せない。
  • 16.2 ユーザーを嫌悪させたり、動揺させたりするアプリは審査を通せない。

17.プライバシーについて

  • 17.1 ユーザーの事前の許可を取得し、アクセス・データ送信ができないようにする必要があります。
  • 17.2 メールアドレスや誕生日などの個人情報を共有するようなアプリは審査を通せない。
  • 17.3 データ収集等で未成年のデータは取らずプライバシー法令に元ずく機能等を設定する必要があります。
  • 17.4 未成年からの個人情報等は未成年用のプライバシーポリシーや法令などを遵守する必要があります。
  • 17.5 ユーザーの既存アカウント登録やアクセスの際にプライバシーポリシーを含まないアプリは審査を通せない。

18.性的描写について

  • 18.1 性的な欲望を刺激していると意図されるポルノ素材を含むアプリは審査を通せない。
  • 18.2 頻繁にユーザーが生成する性的な内容が含まれるアプリは審査を通せない。

19.宗教・文化などについて

  • 19.1 宗教・文化などを誹謗中傷するコメント等があるアプリは審査を通せない。
  • 19.2 翻訳などによって誤解を招かないように配慮する必要があります。

20.ギャンブルについて

  • 20.1 懸賞やコンテストは、アプリケーションの開発者/会社が主催する必要があります。
  • 20.2 懸賞やコンテストの公式ルールはアプリに表示しAppleがスポンサーではないことを明確にする必要がある。
  • 20.3 抽選アプリを作成する際に、作成者は法律等を遵守する必要があります。
  • 20.4 アプリ内で宝くじ・抽選券が購入できるアプリは審査を通せない。
  • 20.5 お金を儲けるものは、地域ごとにそのアプリで所得を得ることが可能な許可を取る必要があります。
  • 20.6 IAPを使って通貨・クレジットを購入するアプリは審査を通せない。

21.慈善団体・貢献について

  • 21.1 慈善団体に寄付できるアプリは無料でなくてはならない。
  • 21.2 寄付についてはSafariやSNSを介して行わなければならない。

22.法律の要件について

  • 22.1 アプリは配布されている全ての場所での法律などを遵守する必要がある。
  • 22.2 詐欺的なものや誤解を招くようなアプリは審査を通せない。
  • 22.3 犯罪促進、勧誘などを行っているようなアプリは審査を通せない。
  • 22.4 ファイル共有を有効にするようなアプリは審査を通せない。
  • 22.5 違法なギャンブルを援助するようなアプリは審査を通せない。
  • 22.6 匿名でSNSやMMSメッセージ発信したり電話を可能にするアプリは審査を通せない。
  • 22.7 密かにパスワードや個人情報を取得しようとするアプリの開発者はiOS Developer Programから削除される。
  • 22.8 飲酒確認が出来たり、飲酒運転を勧めるようなアプリは審査を通せない。
  • 22.9 薬用投与量を計算するアプリは薬メーカー、病院、保険会社、大学に提出または認識されている必要があります。
  • 22.10 iTunes musicのプレビューを違法な形で利用できるアプリはリジェクトされる。

23.Passbookについて

  • 23.1 Passbookによる支払いを受け、オファーまたはオファー識別情報を送信することができます。それ以外の用途で利用するアプリは審査を通せない。またPassbookを利用する権利を失うことにもなります。
  • 23.2 パスやアプリケーションの発行者の有効な連絡を含める必要があります。それがない場合は審査を通せず、Passbookの利用資格を取り消す。
  • 23.3 パスが独自の名前、商標やブランドの元に配布している元で署名されなければならいない。行っていないアプリは審査を通せず、Passbookの資格を取り消す。

24.子供用のアプリについて

  • 24.1 子供が利用するアプリはプライバシーポリシーを設定する必要があり、該当する子供のプライバシーを遵守しなければならない。
  • 24.2 子供が利用するためのアプリは適切な広告を表示する必要がある。特にコンテンツターゲットの広告については適切でなくてはならない。
  • 24.3 子供が利用するためのアプリで、アプリ外に行った際に親の許可、もしくはペアレンタルを使用する必要がある。
  • 24.4 キッズカテゴリのアプリは子供の年齢に合わせて、特別に作らなけれない。

25.拡張機能について

  • 25.1 App Extension Programming Guideに従いつつアプリを制作する必要があります。
  • 25.2 アプリに拡張機能を使うためのヘルプ画面や追加の設定が行える機能を制作する必要があります。
  • 25.3 拡張機能の画面に広告やアプリ内課金が掲載されているアプリは審査を通せない。
  • 25.4 カスタムキーボードを利用する場合は、キーボード切り替えボタンを含める必要があります。
  • 25.5 キーボードの拡張機能でネットワーク接続を維持しなければならいアプリは審査を通せない。
  • 25.6 キーボードの拡張機能ではApp Extension Programmingの通り、数と小数点のキーボードも提供する必要がある。
  • 25.7 キーボードの拡張機能を提供しているアプリは、カテゴリをUtilitiesで、プライバシーポリシーが設定されていない場合、審査を通せない。
  • 25.8 キーボードの拡張機能を強化するために、ユーザーの入力情報を収集できる拡張は審査を通せない。

26.HomeKitについて

  • 26.1 HomeKitを使うアプリはホームオートメーションの目的を持つ必要がある。
  • 26.2 Homekit frameworkを利用する際にマーケティング文書とプライバシポリシーが必要です。それがなければ審査を通せない。
  • 26.3 アプリは広告やその他の情報取集のためにHomeKit APIを利用してはいけない。
  • 26.4 HomeKit APIから集めたデータをハードウェアやソフトウェアの機能性を上げるために利用しているアプリは審査を通せない。

27.HealthKitについて

  • 27.1 Health kitを使用しているアプリは、それぞれの国の法律やiOS Developer Program LicenseAgreementのセクション,3.3.28と3.3.39に従わなければならない。
  • 27.2 Health Kitに虚偽のデータなどを書き込むアプリは審査を通せない。
  • 27.3 iCloud上にHealth Kitのユーザー情報を保存するアプリは審査を通せない。
  • 27.4 第三者にHealth Kitからの情報を健康改善以外で利用することはできないようにする必要がある。
  • 27.5 ユーザーの同意なしにHealth Kitの情報を共有するアプリは審査を通せない。
  • 27.6 アプリのインターフェースにおけるHealthkitの機能性をはっきりと証明する必要がある。
  • 27.7 被検体の研究の際にHealth Kitを利用する場合にプライバシーポリシーを提供しないアプリは審査を通せない。
  • 27.8 診断、治療のアドバイスにおいて規制の承認を得ていない診断などを行うアプリは審査を通せない。
  • 27.9 健康関連の被験体の研究に利用するアプリは未成年者、親または保護者の場合は、参加者から同意を得る必要がある。
  • 27.10 健康関連の被験体の研究を行ってアプリは、独立した倫理審査委員会の承認を確保しなければなりません.

28.TestFlightについて

  • 28.1 アプリを公開してのベータテストを行う際は、TestFlightを利用するとともに、App Review Guidelinesに従う必要があります。
  • 28.2 コンテンツや機能などに重要な変更があった際は、その都度TestFlightでレビューを受ける必要があります。
  • 28.3 TestFlightを利用したアプリは報酬などを理由にテスターに配布することをすることは出来ません。

29.Apple Payについて

  • 29.1 Apple Payを使ってアプリは任意の良いサービスまたは売却する前にユーザーにすべての材料購入情報を提供しなければならない。もし提供していないアプリは審査を通せない。最低でも、更新期間の長さとキャンセルされるまで、各期間中に提供されるもの・顧客に請求される料金を継続するということを開示しなければならない。
  • 29.2 Appleが正しいブランディングやユーザーインターフェイス要素を支払いの際に提供する必要があります。Apple Pay Identity Guidelinesにも記載されています。
  • 29.3 購買メカニズムとしてApple Payを使ってアプリはサービス等が配信される任意の地域の法律に違反し、違法な目的のために使用することはできません。
  • 29.4 Apple Payを利用しているアプリはプライバシーポリシーを提供する必要があります。なければ審査を通せない。
  • 29.5 Apple Payを使うアプリは得られるユーザーデータをグッズ配送やサービスの促進や向上のみ第三者に情報を共有します。

30.AppleMusicAPIについて

  • 30.1 ユーザーの操作なしに再生されたりAPIが利用されるようなアプリは審査を通せない。
  • 30.2 APIを利用するアプリでは標準的な操作である、再生や一時停止、スキップなどを搭載する必要がある
  • 30.3 APIを利用するアプリでは音楽の支払いや収益化などで利用しないようにする(例えば、アプリ内購入、広告、要求元のユーザ情報など)


6/14 appleReviewガイドラインTOPの説明文

1.安全性について

  • 1.1 不快なコンテンツ
    配信するあぷりについては、攻撃的、人を脅したり、不快感を与えるようなもの含まないようにします。
  • 1-1.1 ※現在追加中
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