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エンジニアの作業内容をRedashで可視化してみた

ようへいです。

TuneCore Japan (https://www.tunecore.co.jp/) という、
音楽系Webサービスでエンジニアをしています。

今回はタイトルの通り、エンジニアの作業内容をRedashで可視化 する話です。
Redashについては後述しますが、簡単に言うと可視化ツールの一つです。

実際のRedash画面

以下は、実際に運用しているRedash画面の一部です。

スクリーンショット 2019-11-21 10.42.59.png

何やらカラフルなグラフが出ていますね。

細かな項目については、業務内容のため公開できないのですが、
ざっくり言うと、誰が何のタスクを何時間やったのか を、グラフ化しています。

他にも、Redashでは表(テーブル)や円グラフなど、様々な形態で表示できるので、
目的に応じて使い分けています。

また、CSVやExcelでダウンロードもできるので、マネージャ等の管理側のメンバーからエクセルファイルを求められるときにも対応できます。

使っているツール

使っているツールは以下の通りです。

JIRA

https://www.atlassian.com/ja/software/jira
タスク管理サービス。
似ているサービス:Redmine、Backlogなど

Tempo Timesheets

https://marketplace.atlassian.com/apps/6572/tempo-timesheets?hosting=cloud&tab=overview
上記のJIRAの有料アドオン。
作業時間を記入して、それを一覧で見ることができる。

Redash

https://redash.io/
オープンソースのBIツール。(BI: Business Intelligence)
MySQLなどのデータベースの中身を簡単にグラフ化したりできる。
似ているサービス:Metabase、Kibanaなど

MySQL

データベース。
詳細は省略します。

具体的な運用

現時点では、月ごとのサイクルで、以下のような運用をしています。
とてもシンプルかと思います。

月初のタイミング

先月分の作業内容・時間をCSVダウンロードして、MySQLにインサートする

毎日(営業日)

エンジニアは、作業時間をJIRA(Tempo Timesheets)に入力する

月末のタイミング

翌月分のスケジュール(作業内容・時間)のCSVを作成し、MySQLにインサートする
※ スケジュールに対して、どれくらいズレたかを計測するため

作業時間の記入漏れ問題

上記の運用では、毎日作業時間を入力する必要があるのですが、正直忘れがちです。
そこで、先週分の作業時間に漏れがないか を一週間に一回チェックする
Slackのボットを作りました。

以下が、実際にボットから通知が来た時の、画面の一部です。
スクリーンショット 2019-11-21 10.54.13.png

サイレンの右の部分には、yohei: 30h のように名前と時間が書いてあり、
サイレンの色によって漏れ具合を表現するようにしました。
ちなみに、こちらはnodejsを使って、Tempo TimesheetsのAPIを実行して、Slackに流し込んでいます。

このSlackボットのおかげで、記入漏れが減ったとか、減っていないとか...?
もう少し、様子見ですね。

まとめ

ということで、エンジニアの作業内容をRedashで可視化してみました。

しかしながら、本来の目的は可視化ではなく、
可視化されたデータからどう意思決定するか です。

実際に、チーム内でも、
「XXXのタスクに時間がかかり過ぎている」
「YYYのタスクに全く時間が割けていない」
などの問題が、あぶり出されてきました。

来年はこの問題を解決して、開発スピードを上げていきたいと思っている所存です。

参考になれば幸いです!

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