--- title: 次のバスの発車時刻を表示・カウントダウンする HTML & Javascript の Webアプリ tags: HTML JavaScript Web author: ynomura slide: false --- ## バスはあと何分?  電車やバスで通勤している人向けのアプリは結構あるのですが、残念ながら私が利用している岩手県交通に対応しているアプリは無いようでした。  また、汎用のものでも表示形式が自分が見たいような形式ではなかったので、無いものは自分で作るかぁと思いたち、現在時刻と連動する通勤バスの時刻表を見やすく(個人の感想です)表示するHTMLファイルを作りました。 ## なんでWebアプリか  iOS や Android アプリとして作るのは結構手間なので、Javascript & HTML で自動化する方式にしました。この方式だと1つのHTMLファイルを Dropbox などに置いて、Webブラウザー機能で表示できますので、ネットへのアクセスが出来ない場面でも使えて、アプリを作るより簡単です。  そのほか、自分のサイトに置いて Safari のブックマークに入れておくことでも利用できますね。 【追記】2017.10  Apple Watch(iOS) 版のアプリ「乗るまで何分」をリリースしました!  詳しくはこちら → http://ynomura.com/home/?page_id=263 ## HTMLソース  HTMLファイルにJavascriptとstyle定義など全部を入れ込んでいます。乗るバス停3つ分を登録し、表示するようにしていますが、時刻表データは利用者用に簡単に変更できるように作ったつもりです。通常の通勤で利用するバス停、出張などで利用する駅前のバス亭、市内の飲み会などで利用するバス停といった感じで、3つあれば十分かと。(ソースは短いので簡単に変更できるでしょう)  公開しているソースに書き込まれている時刻表データは現在の盛岡市内の路線バスのデータです。(バス停は「盛岡バスセンター」、「盛岡駅前」、「盛岡中庸郵便局前」の3つのバス停から松園方面に発車する時刻を「盛岡市バスロケーションシステム」を使って調べて、A、Bの2つのコースを組み合わせたものになっています。) (2017.8.16 追記: 時刻表データの形式を NextBus (TBL)形式で書くようにソースを変更しました) ``` html:nextBus.html Next Bus

 現在時刻:
今度のバス (出発まで・・
次のバス
その次のバス


``` ## ちょっと解説  バス時刻表の修正はこの部分です。  形式は、1つのバス停の時刻表を配列で登録します。 配列の先頭要素に# を先頭に付けたバス停の名前を入れます。後は、時刻ごとに「時: 」の後に空白で区切った分のデータを続けます。時の数だけ繰り返します。 ```javaScript: var busTables = [ // 一つ目の時刻表 [ '# 盛岡バスセンター', '07: 12 43 58', <省略> '21: 22', '22: 22 52' ], // 二つ目の時刻表 [ '# 盛岡中央郵便局前', '07: 08 18 26 28 33 41 46 51', <省略> '22: 28 29 58 59' ], // 三つ目の時刻表 [ '# 盛岡駅前', '06: 40', <省略> '22: 22 52' ], // 四つ目の時刻表 [ '# 岩手大学前', // これ以前は本数が多いので省略 '10: 03 05 23 25 43 45 52', <省略> '22: 02 03 32 33', '23: 02 03' ] ]; // 時刻表全体の宣言終了 ```  一つのバス停(路線)を配列で定義したものを二次元配列としてまとめています。 ### バス停の数の変更  現ソースでは4つの時刻表データがありますが、この個数は自由に変更できます。 (上記の時刻表の部分のみを変更します。) 時刻表の個数から自動的に、時刻表切り替えボタンを生成しています。(ソースの以下の部分) ```javascript: // 時刻表を切り替えるボタンをHTMLに追加する var div_button = document.createElement("div"); var btn_element =""; tableNo = 0; for (i = 0; i < busTables.length; i++) { btn_element = btn_element + ' '; div_button.innerHTML = btn_element; }; document.getElementById("btn").appendChild(div_button); ```