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MacBook Airのお下がりをもらったのでmacOSをクリーンインストールしてみた

Last updated at Posted at 2018-06-11

Appleのサポートページは見やすかったけど、あっちこっちページを見て回らなければならなかったので、次回慌てないように自分用にメモ。

背景

夫が新しいPCを買ったので、今まで借りていた夫のPCが私のものになった。
ずっと夫のアカウントで作業(≠業務)していたけど、色々と面倒だったしいい機会なので、クリーンインストールして自分仕様にすることに。

入れたOSとバージョン

macOS High Sierra 10.13.5

作業する前に、注意点

予め作業工程をなるべく細かくどこかに書いておき、確認しながら作業すること。
ハードウェア関係の作業はミスると命取りになることもあるので。
これを飛ばしてAppleの該当してそうなページを見ながら作業を始めてしまったので、夫にめっちゃ怒られた。
(途中でホワイトボードに書き出した)

作業工程

  • バックアップをとる
    ローカルには大事なデータがないので、Dropboxにファイルをコピーしたり、ちょっとしたメモをGmailの下書きとかにコピペしたりして完了。

  • メッセージアプリ、iTunes, iCloudなどに紐づいているアカウントの連携を解除

  • 再起動、macOS復元
    Appleロゴが表示されたとき、私の場合はcommand (⌘) + R を長押しした。
    その後MacOSユーティリティウィンドウの中から「ディスクユーテリティ」を選択。

  • 起動ディスクを消去
    以下macOS をインストールする方法 の「起動ディスクを消去する (必要な場合)」
    より引用。

    1. macOS 復元のユーティリティウインドウで「ディスクユーティリティ」を選択し、「続ける」をクリックします。
    2. ディスクユーティリティのサイドバーで、デバイスまたはボリュームを選択します。

    3. 「消去」ボタンまたは「消去」タブをクリックします。

    4. 以下のフィールドに入力します。

      • 名前:ディスクの名前を入力します (「Macintosh HD」など)。
      • フォーマット:「Mac OS 拡張 (ジャーナリング)」または「APFS」を選択します。
      • 方式 (表示される場合):「GUID パーティションマップ」を選択します。

      ここのスクショではMac OS 拡張(ジャーナリング)が載っていたが、私の場合はAPFSだったので「方式」は表示されなかった。
      若干慌てたので、フォーマットは事前に確認しておくべきだった。

    5. 「消去」をクリックすると、ディスクの消去が始まります。

      思ったよりあっさり終わった。

    6. 終わったら、ディスクユーティリティを終了し、ユーティリティウインドウに戻ります。これで、macOS をインストールできるようになりました。

  • macOS をインストールする

あとは上記ページの言う通りにすると、OSは問題なく起動した。

どんなツールを入れたかはまた別の記事でアップ予定。

参考にした記事

Appleのサポートサイトたち。

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