学校のクラブでcURLなるものを使って何やらするようなので、事前に調べたものをここにまとめていきます。ちなみに、サイトによってcURLだったりCurlだったり、あるいはcurlだったりするのですが、ここでは以下curlと表記します。
curl とは
Curlは米国防総省やマサチューセッツ工科大学 (MIT) などの共同プロジェクトから生まれた技術であり、RIAアプリケーションをあらゆるプラットフォームで実行するためのクロスプラットフォーム開発環境および実行環境です。参照
開発者のためのCurl入門講座より引用。これでさえふんわりとしか理解できないので一つ一つ拾っていきます。
RIAアプリケーションとは
webioによると、RIAとはRich Internet Applicationの略で、
柔軟で優れた表現力や操作性を持ったWebアプリケーションの総称である。
RIAはWebブラウザ上で動作し、DHTMLやJavaアプレット、Flash、Ajaxなどの機能を使用して動的・双方向的なWebページを表現する。従来のHTMLやCSSのみで表現されたWebアプリケーションは、もっぱら静的なページをページ遷移によって切り替えていく方法だったが、RIAを導入することによって「動き」や「流れの良さ」があるユーザビリティの高いサイト構築が可能になった。
なるほどなるほど。ところでRIAアプリケーションってアプリケーションくどくないですか?
クロスプラットフォーム
wikipediaより引用。
クロスプラットフォーム(英: cross-platform)とは、異なるプラットフォーム(例えばPC/AT互換機とMacintosh、あるいはWindows・macOS・FreeBSD・Linuxなどのように、仕様が全く異なる機械(ハードウェア)またはオペレーティングシステム)上で、同じ仕様のものを動かすことが出来るプログラム(ソフトウェア)のことを言う。同様の呼称にマルチプラットフォーム[1]がある。
まとめ
うーむ最初よりは理解できた気がする。けど、調べれば調べるほど知らない単語が出てきてキリがなさそうだったので一旦ここまでにします。次回以降のクラブの活動で具体的にcurlをどう活用するのかわかったらまた記事にしようと思います。
以下に、参考になりそうなサイトをまとめて貼っておきます。微妙に関係ないのもあります。
参考リンク
開発者のためのCurl入門講座
Java開発者のためのCurl入門-クライアントサイドCurlとサーバサイドJavaの通信
cURL と libcurl を使ってインターネット経由でやりとりする
コトバンク TCP/IP
電子工作室
Macユーザー必見!ターミナルの使い方を基礎から徹底解説