MacOSX
Terminal
Peco

pecoについて簡単な使用例

概要

前にpecoの記事を見て、時間があったら試してみようと思ってましたが、しばらく放置してました...
ようやく時間が取れたので簡単な使用例と共にちょっと書き起こしてみる。

結論から言うと、もっと早く知っておけば良かった...

pecoって何?

自分なりの解釈で簡単に言ってしまうと、ターミナルに入力されているデータを改行毎に選択することが出来、出力することができる。
また、選択の時にインクリメンタルサーチが出来る。インクリメンタルサーチとは検索したいwordを入力すると検索候補が自動的に出る機能です。イメージ的にはYoutubeで動画を検索する時に出るあれかなって思ってます。

pecoを使って良いこと

他の記事でも書いておりますが、選択して出力することが出来るので、色々なコマンドを組み合わせて、自由に使うことが出来る
使い方によっては今までめんどくさかったことも簡単に出来る。

早速使用してみる

導入

すごく簡単brewでインストールするだけ参考:もっと詳しい方法(by git)

bash
$ brew install peco

使用例

他の方々もやっておりますが、まずはサンプルとして簡単な使用例

bash
$ ls -l | peco

上記コマンドを実行すると出力されている結果に対して選択できることが分かります。
選択してEnterを押すと表示されることも確認出来ます。

次に、もう少し改良してlsで表示された標準出力に対してcdコマンドで選択し、ディレクトリを移動する実行例(あらかじめ ディレクトリは作成してます)

実行例

bash
$ cd $(ls -l | grep ^d | awk '{print $9}' | peco)

結果
1__peco.png

上記のようにディレクトリが表示され、選択すると移動することが出来る。ls + cdがこんなにシンプルとは...

次に起動しているプロセス表示し、killコマンドで終わらせるコマンド。試しにviで起動中のプロセスを終わらせてみる

実行例

bash
$ vi test
$ cd $(ls -l | grep ^d | awk '{print $9}' | peco)

結果

1__awk.png

これで選択するとviが終了し、プロセスが終了したことが確認できた。
以上が簡単な使用例ではあるが、aliasの設定やbash関数と組み合わせれば、すごく効率が上がりそう。

参考

今回参考にしたページです。感謝 👏

peco by git)
え、まだpecoを使ってないの???

特にここが分かりやすかったです。
かんたんなpeco