@hirokidaichi さんの作成した guiflow をソースからビルドしてみた。node.js とかの流儀を詳しく知らなかったのでメモしておきます。(とりあえずのメモです。余裕があれば、加筆修正します。)
当方の環境
- VineSeed (Vine Linux 開発版) 64bit
- nodebrew use v5.12.0
環境の準備(node.js のインストール)
Node.jsを管理したくて、nodebrewをインストールする - CLOVER などを参考に node.js をインストールしました。元々は、Electron を試すためのものでしたが。
git で clone してできたディレクトリに変更
$ git clone https://github.com/hirokidaichi/guiflow.git
$ cd guiflow
依存パッケージをインストールする
$ npm install --global-style
起動してみる
最新の Electron では $ electron . でまともに起動できなかったが、以下の方法で起動できた。
$ npm start
> guiflow@0.1.0 start /path/to/guiflow
> DEBUG=true $(npm bin)/electron .
ビルドしてみる
Windows 版をビルドする場合は以下の様にします。Linux でビルドする際には、wine や mono が必要でした。
$ ./node_modules/.bin/gulp package:win32
[00:11:40] Using gulpfile ~/path/to/guiflow/gulpfile.js
[00:11:40] Starting 'package:win32'...
Downloading electron-v0.36.12-win32-x64.zip
[============================================>] 100.0% of 50.41 MB (3.15 MB/s)
Packaging app for platform win32 x64 using electron v0.36.12
[00:12:14] Finished 'package:win32' after 34 s
どんな gulp ターゲットがあるかは、トップディレクトリにある gulpfile.js を覗いてみてください。