IIJがMachinistというThingSpeakに似たサービスをやっているようなので、mruby on YABM(蟹さん)でちょっと試してみた。
10秒おきにアクセスしてますが1分単位でしかデータは保存されないようなので、6つおきにデータが保存されるようです。
こんなグラフができました。
ThingSpeakが調子が悪いってずっと困っていたのですが、これを試してみてバグが見つかりました。人を疑う前に自分を疑えですね。
tlsのセッションの切り方が、ThingSpeakと違っていてちょっと調整しました。MacninistはBearSSLの実装と違う切り方になっていてエラーログが出ます。
異常検知を試してみました。
学習が100%になっていれば上記のようにリブートによる異常値は捕まえられました。この後異常検知が正常に効くようになるまでには1時間40分くらいかかりました。
しばらく動かしていたら、下方値がマイナスになり、検知できなくなってました。なんだかよくわかりません。