はじめに
Elastic BeanstalkのプラットフォームがPython3.14やNode.js 24に対応したので確認してみました。
Elastic Beanstalkのプラットフォーム
Elastic Beanstalkのコンソールからプラットフォームのところにある「情報」を選択すると、
プラットフォームについて以下のように記載されています。
プラットフォームとは、オペレーティングシステム (OS)、ランタイム、ウェブサーバー、アプリケーションサーバー、および Elastic Beanstalk コンポーネントの組み合わせです。プラットフォームは、アプリケーションを実行するために使用できるコンポーネントを提供します。[Platform] (プラットフォーム) リストから値を選択します。Elastic Beanstalk のデフォルト値は、最新のプラットフォームブランチとプラットフォームバージョンです。
実際に確認
オレゴンリージョンでAWSマネジメントコンソールからElastic Beanstalkのコンソールに入ります。
左ペインにある「環境」を選択します。
プラットフォームから「プラットフォーム」をPythonにすると、
Python 3.14 running on 64bit Amazon Linux 2023が登場していました。
「プラットフォーム」をNode.jsにすると、
Node.js 24 running on 64bit Amazon Linux 2023が登場していました。
時間差で東京リージョンにも登場していました。
終わりに
Lambdaのランタイムバージョンもバージョンアップしたばかりですが、Elastic Beanstalkでもきました。
嬉しい方もいらっしゃるのではないでしょうか。




