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はじめに

「コミュニケーション能力」
大事ですよね。

まず、「コミュニケーション」と聞いて、みなさんは何を想像しますか?

雑談、会議、プレゼン、面接、1on1、接客、電話対応、SNS、スピーチ、挨拶など、様々なものがあると思います。

では、「コミュニケーション能力が高い」エンジニアとは、どのようなエンジニアなのでしょうか。

辞書ではどう定義しているか

コミュニケーション能力:
社会生活において、他者と円滑に意思の疎通が行える能力。(デジタル大辞泉)

開発業務における意思の疎通とは

エンジニアの開発業務における意思の疎通について考えてみます。

  • 要望の洗い出し
  • 要件や仕様の理解
  • レビューにおける分かりやすい説明
  • 不明点や疑問点の質問
  • 分かりやすい進捗報告
  • 的確かつ簡潔な障害報告
  • メンバーに対するヒアリング

他にもあると思いますが、すぐに思い付くだけでも、これだけあります。

それでは、これらをうまくやるには、何が必要なのでしょうか。
これまでの経験から、リストアップしてみます。

ヒアリング系

  • 背景や経緯、意図の説明
  • ヒアリングした内容の認識合わせ
  • 他にないか、別視点からの確認

報告系

  • 概要(何に関する報告か)
  • どのような状況か
  • 背景や経緯、根拠の説明

質問系

  • 知りたいことは何か
  • 何をどこまでやったのか
  • その結果、何に困っているのか

結局どういうことか

辞書の内容と上記から考えると、

他者と円滑に意思の疎通を行うための準備

が必要で、これを状況に応じてきちんとやれるエンジニアが、コミュニケーション能力が高いエンジニア、ということになります。

楽しい会話ができるだけではだめで、業務を円滑に進めるための、丁寧な準備が必要です。

開発現場あるあるですが、コードレビューとかもそうですよね。
すぐに終えるつもりが、あまり準備せずに臨むと、普通に1〜2時間かかってしまいます。

しかし、簡潔に伝えるための準備をすると、15〜20分くらいで終えることができるんです。

これだけ短縮化できれば、コードレビュー疲れも起こらず、プロジェクト全体が活性化しますね。

まさに、業務を円滑に行えている、ということになります。

参考までに、以前、コードレビューの効率化について記事を書いたので、よろしければ、こちらもご覧ください。

まとめ

今回は、コミュニケーション能力が高いエンジニアについて考察してみました。

結局のところ、一人の社会人として、相手に伝えたり、相手を理解するための行動を、どこまで入念にやれるか、というのが大事です。

このような作業の積み重ねが、エンジニアとしてだけでなく、社会人としての成長や、大きなチャンスにつながります。

みなさんも、一緒に丁寧に取り組んでいきましょう!

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