※2019年11月現在、IBM CloudにおけるVMwareは月額課金となっており、時間課金のVMwareは選択できませんが、参考に記事は残しています。ESXiの自動インストールはされませんが、時間課金ベアメタルを「OSなし」でオーダーし、VMwareのイメージを自分で持ち込む事で、類似の構成を作る事は可能です。
「VMware on SoftLayerを時間課金ベアメタルで試してみた」のシリーズは、書きたいと考えていた内容はいったん書いたので、目次的なページを作っておきます。
SoftLayerの時間課金ベアメタルサーバーでVMwareを試す
SoftLayerでvSphere5.5とvCenter5.5をオーダーしたときのバージョン
VMware on SoftLayerのゲストOSにパブリックIPを付与
SoftLayerの時間課金ベアメタルサーバー2台でvMotionやvSphere HAを試す
SoftLayerのベアメタルとプライベートNWを使って東京からサンパウロまで18,000kmのvSphere Replicationを試す
SoftLayerの時間課金ベアメタルサーバーでvSphere Data Protection(VDP)を試す
そうこうしているうちに、NSXやSRMもSoftLayer上でオーダーできるようになりました。月額ベアメタル + vSphere6 + NSX 等も、時期や形態は分かりませんが、アウトプットしていければ、と思います。