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Microsoftさんに紹介されたクロスプラットフォーム開発ツール

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Microsoftに行ったときにこれからのモバイル開発を支えるツールとして紹介された2つのツールについての備忘録です。

Xamarin

最近Microsoftが買収したXamarin社が提供しているクロスプラットフォーム開発用のツール。

特徴はなんといってもC#だけ知っていればAndroid,iOS,Windowsアプリが開発できてしまうこと。

実態は各プラットフォームで提供されているAPIをラッピングしたようなもの。

以前仕事で利用したことがあるのですが、モバイル開発は基本MVCモデルで開発しますが、Xamarinを使えばMVCのうちMを共通コードで書けてしまうので書く量が減ります。

さらにMVVM Pluginとかを利用するとMとVMを共通で書けるので更に書く量が減ります。最近はViewの共通化も進んできているので各プラットフォーム固有処理とかを書かなくて済むようにもなってきている模様。

というメリットをあげておりますが、デメリットはライセンスが高い、SDKの更新とXamarinのSDK対応とのタイムラグ発生、バグなどもありますので、使うときは案件と応相談ですかね。

Monaca

HTML5とJavascriptを利用します。既存のWebサイトをアプリ化するときに便利ですね。

Webのスキルセットで開発できるところが魅力といったところでしょうか。

HTML5とJavascriptの利用ということなのでWebViewを利用したアプリになります。自分の感覚的には通信とかが入るとモッサリした動作になりそうであまり使う勇気がないです。

サポート付きの年額利用料はシルバーで300万円、ゴールドで1000万円らしいです。

そんなお金私にはありません!

個人目線で見たときはどちらも使う気が起きませんが、企業として見た場合は、該当スキルを持つ人材確保や人件費などを考慮するとライセンス料のほうが安上がりで早く作れるメリットがありそうです。

ご利用は計画的に。