概要
昨年末に以下の記事で第二種電気工事士を受験しての感想を投稿しました。そして先日、試験の合否結果がネット確認出来る様になったので、確認したところ、
無事合格
していました。合否が判明したら、詳細をまとめて投稿すると宣言していたので、記憶に残っているうちに色々まとめておこうと思います。
試験対策
試験対策は以下の段階を踏んで行いました。候補問題はここ10年くらいはほぼ変わっていない様です。ただ、私が2年前に購入したキットには入っていない部品が有ったので、数年に1度ぐらいの頻度で問題が変わっている様です。問題集を入手する場合(特に古本で買う場合)は注意して購入して下さい。
基礎練習
実技試験のみの受験であったため、試験約1ヶ月前から練習を開始しました。本当はもっと早く始めたかったのですが、なかなか時間を取ることが出来ませんでした。よって、短期集中戦略で進めました。まず、基礎的な作業の練習は以下の書籍の動画解説を活用して練習しました。また、筆者は複線図を描くのが初めてだったので、複線図練習帳も活用しました。最初は配線の色などは意識せず、単線図→複線図のプロセスを練習しました。筆者は大学では電気系を専攻していましたが、複線図もそうですが、候補問題の回路に登場する素子で知らないものも有りました。恐らく電気工事士(特に二種)の内容は実学であるため、あまり大学の講義では扱わない内容なのかな?と思いました。
対策講座受講
過去記事でも言及しましたが、自宅で独学で練習を進めていましたが、欠陥判断などが動画だけでは不安だと思い、プロの目で判定してポイントを教えて貰える様な講座を探しました。ただ、11月末に探したため、多くの講座は募集終了または満席状態でした。しかし、日本エネルギー管理センターの講座は募集を締め切っていなかった上に、自宅からも割と近い会場で受講出来ることが分かったので、受講申し込みをしました。受講料はオフラインかつ材料、テキスト付きなので、それなりの金額ですが、2日間みっちり候補問題13種類をやることを考えると破格的な価格かもしれません。この講座は道具の正しい使い方に始まり、配線切断長さの簡単な取り方、欠陥の見極めポイント、作業時間短縮方法などが丁寧に解説されていて、筆者にとっては満足度の高い講座でした。ただ、複線図についてはしっかり解説する問題と簡単な解説、解説省略など問題によってまちまちで、複線図を描かずに施工する強者も実際会場に居たのですが、筆者は複線図を描かないと絶対に配線を間違えると思ったので、しっかり複線図を描き、確認した上で、施工を心掛けました。
復習
講座で学んだことを復習するために候補問題13問をもう1周しました。ここでは時間は厳密には意識せず、正しく施工することを最優先しました。それでも40分以内に完成させられたので、次のフェーズで予行演習を行いました。
予行演習
以下の書籍を活用して予行演習を行いました。試験時間40分のタイマーをセットして、候補問題全13問を制作しました。全て時間以内に施工出来ましたが、気になる問題を念の為もう1回だけ練習しました。
試験当日
試験当日のことは過去記事でまとめました。試験終了の合図が出ても試験官の指示を無視して作業を続け、試験官を激怒させていた受験者が居たのには驚きでした。。。
試験会場へは雨の中そこそこの距離を歩かなければいけななかったので、日本晴れとまでは言わないまでも、せめて曇りだったら良かったのにと思いました。以下の画像は実際の問題用紙と下の画像の右下は実際に筆者が描いた複線図。このようにしっかり描き込まないと落ち着いて作業が出来ないので、1つ1つ確認しながら描いていました。
まとめ
無事合格したので、色々まとめることが出来ました。お次は資格証(プラスチックカード)を受け取るための申請をしなければなりません。申請料が5300円とは思っていたよりも申請料が高いことに驚きました。電験三種を6年前に申請した時は3000円ぐらいだった様な気がします。。。物価高の影響がこんなところにも?資格証を受け取ったら、認定電気工事士もe-Learningの受講だけで扱える施工範囲が少し広がるみたいなので、取得しようと思います。



