ローカル環境ではbetter_errorsが使えるのですが、そのままだとステージング環境に上げた時にbetter_errorsが使えません。
ステージング環境は普通グローバルIPを当てるので、全部のホストからbetter_errorsの画面が見えてしまうと irb で任意のシェルコードが実行できてしまうのでセキュリティ上見えないようになっています。
社内からのアクセスではbetter_errorsの画面が見たいと思うときがあると思うので、これを回避するためには development.rb の最後尾に以下を記述します。
config/environments/development.rb
BetterErrors::Middleware.allow_ip! "xxx.xxx.xxx.xxx"
[ "127.0.0.1", "210.xxx.yyy.zzz" ].each do |ip|
BetterErrors::Middleware.allow_ip! ip
end
アクセスする予定のホストのIPアドレスを列挙します。