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#Do you know about Gremlin ?
-どこかで聞いたことのある、グレムリン。Qiitaで話題とするのはApache TinkerPopにより開発されたグラフデータベース操作言語のグレムリンです。
+どこかで聞いたことのある、グレムリン。Qiitaで話題とするのはグラフデータベース操作言語のグレムリンです。
![gremlin-logo.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/89791/8ac288f2-f762-3115-d432-6486d7a0aeb1.png)
なんじゃ、こいつは。
ウチにもいます。こんなのが。甘やかすとデビル化します。![Image-1.jpg](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/89791/3094a797-7b2f-768d-3c74-9c88cef6a0f4.jpeg)
+##TinkerPop
![apache-tinkerpop-logo.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/89791/bae5bf4a-e020-90e9-1412-08fb8abfdb4c.png)
-こんなやつまで。
-
-##TinkerPop
Apache財団さまの「グラフデータベースフレームワーク」プロジェクト。
現在は3世代目となっているらしい。
まずは、
http://tinkerpop.apache.org/docs/current/tutorials/getting-started/
こちらのGetting Startからどんなものか、みてみましょう。
+##グラフデータベースでの点と辺
###グレムリンの友達の友達は?というクエリはこうなる。
g.V().has("name","gremlin").
out("knows").out("knows").values("name")
g : Graph インスタンス
-V() : 頂点 (vertex)、ノードのこと。
+V : 頂点 (vertex)
+has : Traversal Step 関数 
-グラフデータベースでは、点と点のつながりを辿っていく。この経路のことをTravesalと呼ぶ。traverseとは横切る、とか走査するとかの意味がある。これまでのSQLであれば、カーソル、といったインスタンスがイテレータになっていたが、グラフデータベースではトラバーサルになると思えばよい。
矢印の方向に注目して下の図を見てみよう。
![modern-edge-1-to-3-1.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/89791/ef892ebd-ee43-0a34-d4f1-6db72d23ee79.png)
-起点となる1はout,edge がつながり、in が対象の点。
-クエリの文法ではこの用語を押さえておくとよい。
+起点となる1はout vertex(頂点),edge(辺) がつながり、in が対象の点。
+
+*V().has("name","gremlin").out("knows")*
+グレムリンという名前の頂点から、knowsの辺でつながっている点(友達)
+
+*.out("knows").values("name")*
+の友達の名前。
+
+グラフデータベースでは、点と点のつながりを辿っていく。この経路のことをTravesalと呼ぶ。traverseとは横切る、とか走査するとかの意味がある。これまでのSQLであれば、カーソル、といったインスタンスがイテレータになっていたが、グラフデータベースではTraverser になる。
+
+
+- vertex 頂点
+- edge 辺
+- Traversal Step 経路走査の手順
+
+
+この用語を押さえておくとよいかなと思います
具体的にこんな感じ:
gremlin> graph = TinkerGraph.open()
==>tinkergraph[vertices:0 edges:0]
gremlin> v1 = graph.addVertex(T.id, 1, T.label, "person", "name", "marko", "age", 29)
==>v[1]
gremlin> v2 = graph.addVertex(T.id, 3, T.label, "software", "name", "lop", "lang", "java")
==>v[3]
gremlin> v1.addEdge("created", v2, id, 9, "weight", 0.4)
==>e[9][1-created->3]
![modern-edge-1-to-3-1-gremlin.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/89791/55b8cd39-bfc1-a47d-b77d-9d0d9316bcec.png)
##グラフデータベースフレームワーク
-ThinkerPopは、上記のグレムリンを含む、いくつかのレイヤーからなるグラフデータベースフレームワーク。ある特定のデータベースやプロセッサにとらわれず、同じコードを使って、異なったグラフデータベース間で自分たちの環境に最適かどうかをテストしたり、並列化へのスケールアップもシームレスに行えます。ThinkPopAPIの下にあるproviderの切り替えで、別のグラフデータベースに入れ替えも可能です。
+ThinkerPopは、上記のグレムリンを含む、いくつかのレイヤーからなるグラフデータベースフレームワーク。ある特定のデータベースやプロセッサにとらわれず、同じコードを使って、異なったグラフデータベース間で自分たちの環境に最適かどうかをテストしたり、並列化へのスケールアップもシームレスに行えます。ThinkPopAPIの下にあるproviderの切り替えで、別のグラフデータベースに入れ替えも可能なAPI形式なので、Gremlinで書いた部分からAPIを経由して、他のOLTPやOLAPを利用することができるようになっています。つまり、上層のGremlin ServerとGremlin言語でのロジックと、データのストラクチャの部分は分離されているので、その時に最適な別のグラフデータベースやプロセッサに置き換えることが可能です。
![provider-integration.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/89791/7282a0fe-022f-c83a-eda1-c4103b7d336c.png)
Gremlin Serverは、RESTや WebSocketといったエンドポイントから、リモートのグレムリンスクリプトのリクエストを受けつけて、自身のグラフデータベースから応答を返すサーバーです。thinkpopのjavaドライバからサードパーティの他の言語でもWebSocketで通信することができます。(MySQLやpostgresのドライバー接続のように)
-では、次回は実際にサーバーを構築して見ます。
+では、次回は実際に使ってみます。