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Zoomdataを試してみよう(番外編2)

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前回の解説では、隠れメニューのDrillを使った接続についての検証を行いましたが、実はそれ以外にも、接続利用できるデータソリューションが沢山存在していますので、その利用方法について番外編2をお送りしたいと思います。

(1)コネクタ増殖計画・・その1

まずは、supervisorZoomdataに入ります。

a1.jpg

左上のアイコンを選択すると

a2.jpg

メニューが出てきますので、その中のConnectorsを選択してください。

a3.jpg

現在利用可能なコネクター関連の情報が出てきますので、そのまま下の方へスクロールさせると見慣れたアイコンが表示されます。

a5.jpg

a6.jpg

良く見ると、Enabledという項目にチェックが入っていないコネクタがありますので、それらにチェックを入れてログアウトします。

a7.jpg

いつものadminZoomdataに入ると、利用できるデータソースが増えている事が判ると思います。

(2)コネクター増殖計画・・その2

こんどは、少し作業が必要な方法をご紹介したいと思います。

Zoomdataでは、幾つかのデータソースに関しては、それぞれの配布元ポリシーを遵守して、所定の手続きを踏んでの接続利用をして頂く形を取っています。

Connector         License Type   Supported Version
Aurora           LGPL       1.3.2
Microsoft SQL Server    Commercial     4.0.0
MemSQL         LGPL       1.3.2
MySQL           LGPL       1.3.2
Redshift          Commercial    1.2.1.1001
Oracle           Commercial    12.1.0.2
Teradata          Commercial    15.00.00.30

上記のコネクターを利用可能にするには、それぞれの所定の手続きの後に必要なドライバーを入手して、

/usr/local/share/java/Zoomdata

に転送します。以降の具体的な手順については、MySQLを例にとって進めていく事にします。まずは、プロパティーファイルを作成してください。

sudo vi /etc/zoomdata/edc-connector_name.properties
ここでedc-connector_nameには、導入するコネクタの名前が入ります。(後述参照)

ファイルには、下記の内容を書き込んでください。

datasource.driver-config.jar-path=path_to_your_JDBC_driver_file
ここでpath_to_your_JDBC_driver_fileには、ターゲットのドライバへのフルパスを記述してください。また複数存在する場合は同様に、

datasource.driver-config.jar-path=path_to_your_JDBC_driver_file,path_to_your_JDBC_driver_file_2

と記述するようにします。

この時、/etc/Zoomdataディレクトリが存在していない場合がありますが、その際には慌てずにディレクトリの作成を行ってから作業を進めてください。

ちなみにnnector_name.propertiesは以下を参照して使うようにします。
Aurora          edc-aurora.properties
Microsoft SQL Server   edc-mssql.properties
MemSQL         edc-memsql.properties
MySQL          edc-mysql.properties
Redshift         edc-redshift.properties
Oracle          edc-oracle.properties
Teradata         edc-teradata.properties

今回の環境では、CentOSGUI付きで導入していますので、ブラウザ経由でサクッとMySQL用のドライバを入手します。入手したドライバは前述の通り/usr/local/share/java/Zoomdataに転送しておきます(今回の環境では/usr/local/share/以下の/java/Zoomdataが有りませんでしたので、sudoで事前に作成しておきました)

sudo vi /etc/zoomdata/edc-mysql.properties

viにて以下を記述し保存します。

datasource.driver-config.jar-path=/usr/local/share/java/Zoomdata/mariadb-java-client-1.3.2.jar

CentOS7ですので、サービスを再起動すればMySQLが利用可能になります。

sudo systemctl restart Zoomdata-edc-mysql

a8.jpg

同様に同じドライバーが使えるMemSQLも設定してみました。

a9.jpg

(3)今回のまとめ

この様に幾つかのステップを踏んで頂くだけで、多くのコネクタが追加利用出来る様になりますので、導入の際などの必要に応じてご活用ください。次回も少し寄り道して幾つかの機能についてご紹介したいと思います。