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VimでHaskellするときのsyntax/indentプラグイン比較

Last updated at Posted at 2015-01-11

kana/vim-filetype-haskell

indentのみ。なので下のSSの色は初期のままです。

image

前半のコードは http://www.yesodweb.com/book/basics から引用しました。SSはインデント済みの元ソースを再度整形したものですが、全くインデントしてない状態からだとほとんどインデントされません。自分で改行するときは問題ないんですが。

プラグイン側でexpandtabとshiftwidth/softtabstop=2が設定されています。

dag/vim2hs

これ一つでsyntax、indent、compiler、折りたたみなどが一気に入ります。

image

\と.が記号で表示されていますが、背景色がおかしいですね。QuasiQuoteの中もハイライトされていて・・・カラフルです。

インデントは一度全部外した状態から一括整形させてもこうなります。ここではexpandtab, shiftwidth=2を別途指定しています。

raicho/haskell-vim

syntaxとindent。

image

型名に色がついているのが特徴的ですね。これもゼロから一括インデントすることができます。そしてet,sw=2。

travitch/hasksyn

syntaxとindent。

image

QuasiQuoteの中もHaskellコードとしてハイライトされてますね。

で、どれにしたのか

haskell-vimをベースに、型名をPreProcからTypeに変えて、caseの下は普通に1インデントにして・・・もうvim2hsでもいいかなという気も。

Haskell環境構築にあたってはそのほか

  • Syntasticからwatchdogs.vimに乗り換え
  • ghcmod-vim
  • neco-ghc
  • ref-hoogle
  • unite-haskellimport

あたりを入れました(もしくは入れる予定)。

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