APIアップグレード対応

（まだ対応していないページもちゃんと動作しているので、時間がある時に読み直して簡単にまとめる。）

●Facebookプラットフォームアップグレードガイド

• 2014年4月30日より前に作成されたアプリの場合
  バージョン番号を指定しないでAPIを呼び出すと、
  v1.0 のAPIを呼び出していることになる。

• 2014年4月30日以降に作成されたアプリの場合
  バージョン番号を指定しないでAPIを呼び出すと、
  v2.0 のAPIを呼び出していることになる。
  （v1.0のAPIを呼び出すことはできない。）

• APIのバージョンの有効期限が切れた場合
  期限切れのバージョンを使い続けているアプリは、
  サポートされている最も古いバージョンのAPIを自動的に使用。
  （2015年5月1日に v1.0 の呼び出しを使用すると、
  v2.0のAPIから動作が返されます。
  さらに新しいバージョンのAPIがリリースされた場合も同様。）

↓↓↓

Q.「自動的にAPIのバージョン変えてくれる」ってことは、
何も対応しなくてもよくね？

A. アップグレードには、以下の対応が必須です。
- SDKへのパスを更新
- 使用するバージョンのAPIを明記

＼HTML の修正が必要！！！／

1. 「all.js」→「sdk.js」
2. 「FB.init()」にバージョンを追加。※Facebookページのみ。
3. 「いいね！」などのソーシャルプラグインのコードが変更されているので、コードを取得しなおす。