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Rails Girls Tokyo 18th のオーガナイザー、やった!

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はじめに

こんにちは。クラウドワークス社(以下CW)でRailsエンジニアをしているうきのこ。(@ukin0k0)です。
先日開催された Rails Girls Tokyo 18th でたまさん(@tama555)よねさん(@13mama14)と共にオーガナイザーを務めさせていただきました。

無事に盛況で終えることができ、参加いただいた皆様及びサポートいただいた皆様に厚く感謝申し上げます。

オーガナイザーをすることになったワケ

一言で言うと、同僚のたまさんに誘われたからなのですが、経緯がその、はい。

Kaigi on Rails 2025にオフライン参加されたたまさんが、忘れた充電器を借りに行った結果、なぜか充電器と共にオーガナイザーの話も持ち帰り、無事に着弾したとなります(?)

以下はslackのKaigi on Rails 2025 会場実況スレでのやりとり。

スクリーンショット 2026-02-16 18.22.46.png

ランチタイムで充電器を借りに行った結果...

スクリーンショット 2026-02-25 10.55.50.png

なんでやねん!!

当初私はKaigi on Railsに参加するつもりがなく、それが当日朝になってやっぱり視聴しようとなったからこそ、このやりとりに居合わせたわけですし、たまさんも充電器を借りに行ったからというのを考えると、本当に偶然が重なった結果のなのだなあと思います。

懸ける想いとその顛末

結構ノリでやる!と言ってしまった感じですが、やるからにはとのことでいろんな立場から目的を整理してみました。

  1. CW社として: アファーマティブアクションを目的として開催されるRails Girlsに協賛することで、女性の活躍推進に貢献している企業であることを対外的にPRしたい
  2. エンジニアデンタツ会として: 社外向けイベント実施の知見を得たい
  3. 個人として: 技術コミュニティに積極的に関わることで技術力を身につけるための刺激・活性剤としたい

CW社として

当初はRails Girlsの目的をコロっと忘れ、やるからには効果を最大化させるべきだと意気込み、多様な弊社サービスとどうにか協働できないかと、かなり営業的なことを考えていました。

集客については、クラウドワークスアカデミーというオンライン講座を提供するサービスにて、何かを新しく学ぶという点で親和性が高いという観点から、利用者に対してガールズ募集の告知をしていただき、少なくとも1名今回のRails Girlsイベントに参加してくださいました。

ただ、イベントの協賛企業としてランチタイムに行うスポンサーLTについては、どのサービスが参加者に刺さるんだろうと考えているうちはかなり難航しました。

クラウドワークステックはコーチには刺さるかもだけど、ガールズには先の話になってしまうし、クラウドワークスエージェントもガールズにもしかしたら刺さるかも程度。メインのクラウドワークスも学んだプログラミングで案件獲得するにしてもやはり先の話...

各所に打診するもあまり刺さらず、ようやく原点に立ち返り、Rails Girlsの目的に即して女性の活躍推進をメインに自社紹介をしよう、となったのは1月も末のことでした。

結果として、「女性活躍が進んでいて素晴らしい」との声もいただけたので、とても嬉しかったです。

実はあのスライドは私が作りました!(ドヤ

エンジニアデンタツ会として

エンジニアデンタツ会とはCWグループ各社の開発に関わるメンバーに対して開催する勉強会やLT会、ワークショップなどのイベントのことです。

Rails Girls Tokyo 18th 開催明けの16日にもアドベントカレンダー2025の記事をいくつか選んでLT会を実施しました!

実はたまさんと私はエンジニアデンタツ会運営メンバーでもあり、イベント企画・運営について多少の知見があるということで、オーガナイザーやろう、やれるとなったというのは多分にあるところです。

エンジニアデンタツ会はもともと2022年にたまさんが旗振り役として始め、CW社のエンジニア向けにLT会を不定期で開催していました。それがCWグループ各社へと、職種もPOやデザイナーを含む開発に関わるすべてのメンバーへと拡大し、現在では公式化の話も上がり、技術的なハブを担うことを期待されています。

(エンジニアデンタツ会の名称も実態にそぐわないので変更予定ですが、まだ決まってないので旧称のままであることにご留意ください。)

現時点ではエンジニアデンタツ会の目的外になってしまいますが、ゆくゆく射程範囲に入ってきそうなのは社外向けイベントの開催でしょう。

過去にアクセシビリティに関する社外向けイベントを一度開催したことがあるもののそれっきりになっており、当時の主要な運営メンバーも殆ど残っておらず、ノウハウがない状態です。

今回、Rails GirlsをCW社で開催し、集客・設営といった部分で社外イベント開催の知見を得ることができました。
自社で企画を練る経験はできていませんが、むしろ既存コミュニティ・イベントに対して、場を提供することから始めることもできるというのは大きな気づきです。

今回のRails Girls Tokyo 18th を足がかりに次に繋げられると良いなと思っています。

でもなぁ〜事前に入館証の発行が必要なのは大きなデメリットだなぁ〜

個人として

個人的な悩みとして、Webアプリケーションエンジニアとしての技術力は経験年数に比して全然足りていないと自覚しています。

オーガナイザーをきっかけに技術コミュニティに積極的に関わることで技術力を磨くブーストをかけられるといいなあという期待がありました。

なんと現時点で既に技術コミュニティへの参加はすんなりと達成することができました。

Rails Girls Tokyo 18thでの会話をきっかけにAsakusa.rbの新年会におじゃまさせていただき、その新年会で明後日イベントあるよとのことでRails Tokyoにも参加。
「先日開催されたRails Girls Tokyo 18thのオーガナイザーをやっていました!」と伝えると、「おお。」という反応だったり、「私はどこそこでオーガナイザーやってます!」だったり、会話が盛り上がって非常に会話しやすかったですし、新たな繋がりができたりしました。

また、自分のキャリアのロールモデルとなりそうな人も見つけられそうだなと感じています。

経験年数に比して技術力が足りないの話に立ち返るのですが、その背景となる私自身の考えとして、プログラミングは手段であり、どんな課題を解決するかの方が大事だと思っています。
いつだって自分が課題だと思ったことを解決してきたといえば一貫性を主張できる気もするのですが、実態としては手当たり次第に領域を広げてきた器用貧乏、どっちつかずの状態になってしまったなあと捉えています。

今後のキャリアをどうするかは非常に悩んでおり、どんな課題を解決するかというものの見方はPOやPdMっぽいし、でも今回のRails GirlsのオーガナイザーやRuby Kaigi 2026のブース企画における採用関連の動きなど、最近取り組んでいることやできることだとEM?やDevRel?に近そうだし、でもでも本分や性格特性的にはWebアプリケーションエンジニアだよなあ...といった具合です。

これらのことは実際にお話をさせていただき、ご助言をいただくことができましたし、私と近い動きをされていそうな方にも出会うことができました。

これからも技術コミュニティに関わる中でたんにスキル・技術力を磨くだけでなく、いろいろな考えに触れていけたらなあと思っています。

さいごに

Rails Girls Tokyo 18th のオーガナイザーを務めることができて本当に良かったです!

オーガナイザーをやる目的については良い変化・兆しがありますし、それとは別に一番大きな実感でいうと、仕事以外の場ではじめて何かを創ることができたのではないかということです。

私はかなりはっきり公私の区別を付けていた方だと思います。
プログラミングを始めたての頃は夜中の2時3時までごりごりソースコード書いているなんてこともありましたが、近頃はめっきりプライベートで純粋な興味だけでプログラミングをする機会は減ってしまいました。

休みの日にしていることといえば、推し活、一人旅、ゲームなどです。非常に冷たい言い方をすると、これらはお金を払って快楽を得る、消費する娯楽です。自分が楽しいだけです。
(稀に趣味を極めて二次コンテンツを生み出すなどの価値を創り出している人もいますが、私はその域まではやり込めていません。)

それが今回公私の区別が曖昧な状態で準備を進めていて大変ではありましたが、非常に充実感がありました。自分も楽しい上にそれが誰かの効用に繋がったのが嬉しいです。

今後も自分が楽しむことが誰かのなにかに繋がる、そういうことに関われたらなあと思っています。

改めまして、オーガナイザーに引き込んでくれたたま(@tama555)さん、一緒にオーガナイザーをしてくれたよね(@13mama14)さん、ロゴなどのデザインを担当してくれたもえぎ(@moegi_web)さん、サポートをしてくれたえもり(@emorima)さん、えりりん(@suuuuengch)さん、参加してくださったガールズの皆様、コーチの皆様、スポンサーの皆様誠にありがとうございました!!!

おまけ

たま(@tama555)さんの執筆記事はこちらです。タイトルを見ての通りですが、この記事はたまさん記事のアンサー的な書き出しで執筆しています。

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