Macのスクリーンショットまとめ

Macのスクリーンショットの取り方の種類

全画面

⌘(command)+Shift+3

範囲選択

⌘(command)+Shift+4

範囲指定(ウインドウ単位など)

⌘(command)+Shift+4+スペース

範囲指定(上記の影無し)

⌘(command)+Shift+4+スペース+option

スクリーンショットの保存先を変更

スクリーンショットの保存先が、Macのデフォルトではデスクトップになっていますが、それだと他のファイルと混ざって不便なので変更しました。

$ mkdir ~/Desktop/ScreenShots
$ defaults write com.apple.screencapture location ~/Desktop/ScreenShots
$ killall SystemUIServer

1. mkdirでスクリーンショットの保存用フォルダをデスクトップ上に作成します
2. スクリーンショットの保存先を「~/Desktop/ScreenShots」にします
3. SystemUIServerを再起動して、設定を有効にします

ファイル形式を変更

$ defaults write com.apple.screencapture type jpg
$ killall SystemUIServer

1. タイプをjpgに変えます
2. SystemUIServerを再起動して、設定を有効にします

デフォルトではpngですが、jpg, bmp, gif, tif ,pdf ,pict jp2, psd ,sgi ,tga指定可能です。

Grab (スクリーンショットのタイマー撮影など)

Macには「Grab」というキャプチャソフトが標準装備されています。タイマー撮影などが出来て、tiff形式で保存されます。

以下のようにポインタを変えてスクリーンショットを取れます。⌘(command)+,で環境設定を呼び出せます。

いちいち探して起動させるのが面倒だと思うので、Alfredを使えば楽にGrabが起動できるかと思います。