Raspberry Piを使ってGoogle Homeアプリを作るうえで必要な準備についてまとめてみた。
簡単なフロー
前提としてGoogle Homeに呼び掛けてから実際に処理がなされるまでの流れを簡単に図にした。
例として「OK Google, ただいま」と言った際、部屋の温度が25度以上であれば冷房を入れるというもの
処理の内容は違えど、今のところやろうとしていることのほどんどは上記のフローとなる。
実装にあたって必要な準備をまとめる。
Google Home側での準備
- Action On Googleでprojectを作成
- Dialogflowで会話の作成
RaspberryPi側での準備
- OSインストールなど初期セットアップ
- 外部とネットワークとの接続⇒ngrok
- APIサーバーとしての機能⇒Flask-Assistant