VISだったり、ローカルの開発環境だったり環境構築って難しいと思います。実際難しい。
今日は、Kotlinを公式ドキュメントなどで頑張って調べながら、Hello,Worldまで行きたいと思います。
Vagrantfileの設定
Vagrantのboxはbento/centos-7.1を使おうと思っています。
Vagrantfileの書き換え設定は、Foward-portのみでVagrantfileによると、localhost:8080(または、自分の選択した番号)
に接続すると、このVagrantのサーバーにアクセスできるようです(私の英語の理解があっていればですが)
前提ファイルのインストール〜kotlinインストール
$sudo yum install unzip zip
$curl -s "https://get.sdkman.io" | bash
$source "$HOME/.sdkman/bin/sdkman-init.sh"
$sdk install kotlin
SDKMAN!はサクサクとインストールを進めることができました。 rbenvツールはPATHを通さなければいけない分インストールの手間はSDKMAN!のほうが簡単なのかもしれませんね。
Hello,World!
Hello,worldする前に、上記では$kotlin から始まるコマンドを打つことができません。
理由としては、kotlinはJavaを使って動かしているため、Javaをインストールすることが必要です。これは、SDKMAN!で可能ですよ(べんり!)
Javaはkotlinに比べたら少し体感インストールに時間がかかりました。
$sdk install java
をすることで、利用が可能になります。
fun main(args: Array<String>) {
println("Hello, World!")
}
ターミナルでこのように書き、(私は、共有フォルダーの設定に失敗することが最近度々あるので、vimをインストールし、
$ kotlinc hello.kt -include-runtime -d hello.jar
とコマンドを打つことで、.jarのファイルに変換されます。
その他のコマンドに関しては、
$kotlinc -help
を参照するとコマンドの一行解説が書いてありますよ。(-を忘れないように)