Elasticsearch
kibana

Kibana 6.1.0 First Impression

2017/12/20 追記

重要

https://www.elastic.co/blog/kibana-6-1-1-released

Today, we released Kibana 6.1.1 with a fix for a high severity security vulnerability in the Time Series Visual Builder.
All administrators of Kibana 6.1.0 are urged to upgrade Kibana immediately. Versions prior to 6.1.0 are not affected.

2017/12/20現在、6.1.1がリリースされています。6.1.0では上記のように高い深刻な脆弱性が含まれているとのこと。
利用する際は、最新のものを検討してください。

なお、以下は2017/12/14時点の6.1.0環境について書かれています。

概要

今日、12月14日はElastic{ON}2017 東京の開催日です。会場で提供されるコーヒーを飲みつつ、今半弁当に舌鼓をうっていたわけです。

開催日に6.1.0がリリースされたという。お昼休みに動かしてみるしかない!kibana6.1.0をいれてやってみた。
画面をぺたぺた貼って、雰囲気のご紹介。

6.1.0より前のバージョンでも出来たよ! というものもあるかとおもいますが、そこはご容赦ください。

最初の画面

画面を開いたときに、どういうものが入っているのか、何ができそうなのかが分かるトップページのようなものが見えるようになりました。
一番目をひくのは、APM(Application Performance Management)ですね。

610.png

APM

APMの画面を開いてみると、BETA版ですよと書いてあります。
現時点では、node.jsとpythonが対象とのことですが、将来的にはrubyやjavaも対象とされるとElastic{ON}の中でお話がありました。

Javamelodyみたいな手軽さでjavaも見られるようになると、とてもハッピーになれそうです。

610apm.png

Visualization

線とサークル

Lineチャートで、ポイント(Circle)だけで、線でつながない、というような描画についても、
通常のVisualizationでLineチャートを選んで、「Metrics&Axes」のタブから設定で可能になっていました。

Circle.png

第2軸やbarとの混在も

2つめのメトリクスを追加すると、2つめのメトリクスについての描画方法を個別に選べます。

Circle2.png

Index Managementの画面

Define index pattern

最初に開いた時点で、既にIndexが作られている場合、候補となるIndexが下に表示されています。
ここで見えた文字列を Index patternに入れれば良いわけで、「何だったけ」というようなときに助かりますね。
IndexManagement.png

Time Filter field name

時間が入ったフィールドを選択するところですね。
いままで、2つのテキストボックスが縦に並んでいただけだったものが、まずIndexを選び、つぎに時間のフィールドを選ぶ、step by stepな感じになったようです。

IndexManagement2.png

Index Management

作り終わると、見慣れた画面が表示されました。

IndexManagement3.png

Lab Mode?

https://www.elastic.co/guide/en/kibana/current/release-notes-6.1.0.html

Introduce lab mode for visualizations #15050
Newly introduced visualizations can now be part of labs-mode.
Visualizations in labs-mode introduce new more cutting-edge functionality and can be subject to change across minor releases. Labs-mode can be turned off in the advanced settings. Labs-visualization will then no longer be available to the user. The Time Series Visual Builder is not part of labs-mode, it continues to be an experimental feature. The input controls are the first to be flagged as a lab visualization.

ラボモードがあって、ONにしてないと見えない(使えない)よ と。

Advanced Settings

Management/kibana/Advanced Settingsの画面にある、visualize:enableLabsが設定項目です。
今は、trueになってますね。

enable.true.png

trueのとき

下の方にあるOtherのところに「Controls」というのが見えますね。これがLabに設定されているもののようです。
「Controls」で何ができるものかは、まだ調べられてません・・・。

lab_on_mode.png

falseのとき

「Controls」が消えました!

lab_off_mode.png

まとめに代えての感想

APMはnode.jsとpython、とのことだけども、SQLの実行に要した時間を可視化したりできるとのことなので、
試してみたい気にかられた。

Elasticsearchも6.1.0でいろいろ変わったとのことなので、あとでリリースノートを読む!