はじめに
早いものでアドベントカレンダー2025が終わりを告げようとしています。この記事を書いたのは、2025年12月4日です。Elixir Advent Calendar 2025の25日目に登録しますのでもうその日が訪れたつもりで書いています。
アドベントカレンダーは「祭り」
毎年同じことを言っている気がします。
アドベントカレンダー2025が終わりを告げ、明日からはアドベントカレンダー2026が開幕です。それまで力を蓄えておく必要があります。知識を広げ、そして理解を深めていく必要があります。そうではないと何も書けません。私の中ではすでに、アドベントカレンダー2026がはじまっています。
そしてこれも毎年同じことを言っている気がします。タイトルの通り、アドベントカレンダーは26記事目からが本番です。2つの意味があります。
- 運営さんから数稼ぎの疑いでカウントから除外される記事がないとも限らないためできるだけ多く投稿(闘魂)しておいたほうがいい
- Qiitanのお人形さんは欲しい、だけどそれだけで終わりでよいのですか、それは己に負けていませんかという師・アントニオ猪木さんからのビンタ
出会いは別れのはじまり。
終わりは新しい始まり。
25記事書いたのなら、26記事目も書いたらいいじゃない。楽しめばいいじゃない。だって「祭り」なのですから。
以下の内容を私なりに解釈をすると、「祭り」ということになります。これは私の解釈です。
Tips
26記事目以上書く人だけが知っていることです。
26記事目以降を投稿しても、もうバッジはもらえません。誰もほめてはくれません。あとはまさに己との闘いです。闘魂です。闘魂とは己に打ち克つことそして、闘いを通じて己の魂を磨いていくことだと思います。
さいごに
名残惜しいですがそろそろアドベントカレンダー2025は閉幕します。
さいごに2025年の私とElixirの出来事をざっと振り返っておきます。
昨日(2025/12/3)、ElixirMobile#16:ハンズオン+アドカレもくもく会に参加しました。iOSのシュミレータで簡単なサンプルアプリを動かせました。よかったです。
今年の夏には、「fukuoka.ex:福岡Elixirコミュ」は、Advanced Organizationとなりました。
表彰ページがその証拠です。そしていまだに私が、プレゼントを預かっておりますので、どうにか皆様にお配りをしたいと考えております。
自分的には、バージョン管理をmiseに切り替えたことがビッグニュースです。
Elixirとは関係ありませんが、将棋ウォーズでやっと初段になれたことも大きな出来事でした。
将棋つながりで話を続けます。作りかけで放置しっぱなしですが、Phoenixを使った対戦型の将棋アプリを開発しています。これも今年の成果です。
それでは、 アドベントカレンダー2026 でお会いしましょう。


