新しくチームに入った時
新しい職場やプロジェクトに入った時、まずは現状コードを把握することから始めると思いますが、その時のコツをちょろっと学んだのでメモ。
ルーティングの動きを見る
どのURLが叩かれると、どのメソッドが動き出すのかを見ることで、サービスの全体像を把握することができる。
E-R図などをみて、DB把握
DB設計を見渡せるのと、ハブになっているテーブルを把握することで、どこのテーブルが重要度が高いのか優先度をつけることができる
メソッドの中に出力メソッドを書いて、実行順番を把握
UI側では一回ボタンを押しただけですが、裏ではメソッドがめちゃくちゃ走っていることがよくあります。
その時にローカルサーバーを見てもよくわからないです。特にそのメソッドを改修しなければならない時とか、パラメーターとして送られてきたデータがどのように処理されるのかを追わなければならない時がよくあります。その時によく使います。
Ruby.rb
def methodA
p "methodA"
〜
end
def methodB
p "methodB"
〜
end
def methodC
p "methodC"
〜
end