最近周りの人のWindowsの使い方を見て、なんか使いこなせていんじゃないかと思いつつ、「あのWindows 8はそんなにつかにくかかったか？」という考えにいたり、少し考え直してみた。
なんか当たり前のことを言ってるように思われるかもしれないですが、温かい目で見ていただけるとありがたいです。
「検索」が使われていない
Windowsのスタートメニューにある「検索」をみんなあまり使ってないのかなぁ。
あれ便利だと思うんですよね。
Macはあまり使ったことないですが、UbuntuのGUIとかでも同じようなのがあるので、すごく便利だと思っています。
でも、あれを使っている人を見たことがありません（私の周りでは）。
「メモ帳」を開くときのことを考えてみます。
大体の人は、マウスポインタをスタートボタンにあわせて、スタートメニューないからメモ帳を探すのではないでしょうか。
私は、Windowsキーを押して、「メモ帳」または「notepad」と入力して起動します。
マウスを使わないし、指示するときも非常に簡潔です。
このように最近のWindows（正確にはWindows Vistaあたりから）にはスタートメニューに検索機能がついているので、アプリケーションの検索が非常にしやすくなっています。
これを覚えておけば仕事も早くなるはず。
この機能は、ちょっと前の「ファイル名を指定して実行」（Windowsキー＋R）と同じです。
私の場合
私は、Windows XP時代から自作のランチャーを使っていました。
ショートカットをつくるだけの簡単な仕組みのランチャーなので、未だにhostsファイルを開いたり、スタートメニューに登録されていないアプリケーションを立ち上げるのに使っているのですが、これが以外に便利なのです。
なぜこんなものを作ったのかというと、できるだけキーボードで操作したかったからです。
その私からすると、ランチャーをメンテナンスする手間が減って本当に楽になったなと思いました。
Windows 8は本当に使いにくかったか
私はこういう使い方をしていたので、Windows 8にしたところで特に困ることがなかった。むしろ便利になったんじゃね？と思ったぐらいです。
まとめ
Windowsの便利な使い方を覚えて仕事の効率化を図りましょう。
意外とみんなツールの使い方を知らないことが多いみたいで、結局のところ自分の持っている技術でなんとかなるような場合、新しいツールや使い方を覚えることはないようです。
現代では、ビジネススキルの一つとして、こういう基本的な使い方を、筆記と同じぐらい使えるようになっておくといいのにな、と時々思います。