最近、AWSメディアサービスやってみています！ https://qiita.com/tin-machine/items/73d1564eeeeda49a3f6c

でも、動画配信のパラメータを変更して検証するの... 超面倒なんですけど。おっさん辛い。

そもそも、都度チャンネル作らなきゃならない設定はなんなの。辛み。
CLIから作りたくなってきた。aws-cliをアップデートするとメディアサービスも使えるようになります！

最初に aws-cliをアップデートする

pip install -U awscli

チャンネルidを取得する

先にチャンネルのIDを確認します。WebUIだと
[ MediaLive ]->[ Channels ]->作成したチャンネルのラジオボタンをクリック->[ ID ]の所の数字をメモ

CLIからだと

aws medialive list-channels | jq -r '.Channels[].Id'

で取得できます

aws medialive describe-channel --channel-id チャンネルid > channel_sample.json

上記の describe-channel はユニークであるべきidやチャンネルごとに振られるIPアドレス、ステータスなども出力されてしまいますので削除します。
* PipelinesRunningCount
* EgressEndpoints
* State
* Id
* Arn

他のアカウントから設定をコピーする場合は
* RoleArn
も修正しましょう

注) 下記を実行すると、既にあるチャンネル設定が一つ消えます。高速に検証するため、チャンネル設定を消して作ってを行っていますが、サービスするようになったら変更する必要があるでしょう。

上記のチャンネルidを取得する方法を利用して、既存のチャンネル設定を削除しています。
aws medialive delete-channel --channel-id $(aws medialive list-channels | jq -r '.Channels[].Id')

aws medialive create-channel  --region ap-southeast-1  --cli-input-json file://channel_sample.json

aws medialive start-channel --channel-id $(aws medialive list-channels | jq -r '.Channels[].Id')

aws medialive stop-channel --channel-id (aws medialive list-channels | jq -r '.Channels[].Id')