GHKit」は、Google Homeにプッシュ通知機能を追加することを目的に開発されたキットです。

ここでは、「GHKit」と、Yahoo!Japanが運営するサービス連携プラットフォーム「myThings」との連携手順を説明します。

具体的には、myThingsのスマホアプリから仮想的な「ボタン」を押すことで、Google Homeに特定のメッセージ(例:今から帰るよ)を送信(再生)する手順について記載します。

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この手順をマスターすれば、「ボタン」を押す以外にも、「雨が降りそうなとき」や「(条件に合う)ツイートがあった時」など、myThingsで利用できる全てのイベントをトリガーにして、Google Homeにメッセージを送信(再生)することが可能になります。

設定前の準備

連携を設定する前に、以下の項目を確認してください。

1.Google Homeと「GHKit」のセットアップ

最初にGoogle Homeをセットアップし、利用できる状態にしておいてください。

次に、HP上の手順を参考に「GHKit」のセットアップを行なってください。

2.myThingsのスマホアプリをインストール(Yahoo IDが必要)

Google PlayまたはAppStoreで「myThings」と検索し、myThingsアプリをインストールしてください。

myThingsアプリの利用にはYahoo IDが必要になりますので事前に準備しておいてください。

3.連携情報の用意

GHKit」購入時に送付される下記の情報を用意してください。

  • GHKit ID:ここでは例として「abcde12345」を用います。
  • myThings連携用の情報:
    • IPアドレス:210.140.193.120
    • 認証トークン:17599030

連携の設定

連携の設定は、全てmyThingsアプリで行います。
(下記はAndroidスマホでの手順や画面キャプチャを記載しています。iPhoneの場合、若干異なる可能性があります)

チャンネル認証

まず最初に、GHKit用のチャンネル認証を行います。

この手順は、最初に1回のみ行います。

myThingsアプリを立ち上げ、メニューより「チャンネル一覧」を選択します。

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チャンネル一覧画面の一番したにある開発者向けの「IDCF」を選択します。

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IDCFの認証画面が表示されるので「認証する」を押します。

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ここでYahoo IDの入力を求められます。

入力後、下記の画面が表示されます。

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あらかじめmyThings連携用の情報として用意しておいてIPアドレス( 210.140.193.120 )と認証トークン( 17599030 )を入力し、「利用を開始する」を押します。

「チャンネルを認証しました」とポップアップ表示されると成功です。

組み合わせ(連携)の作成

次に、組み合わせ(連携)を作成します。

今回は、myThingsアプリが用意する仮想的な「ボタン」を押すと、Google Homeに「今から帰るよ」というメッセージを送信(再生)する手順を記載します。

まず最初に、アプリの上部にある組み合わせ作成用のアイコン(「+」で表示)を押します。

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組み合わせは「〇〇したら」「〇〇する」という形で作成します。

ここでは「〇〇したら」を選択します。

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チャンネルの選択画面が表示されるので「ボタン」を選択します。

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「詳細設定」を押し、続いて「ボタンを押したら」を選択します。

ボタンによるトリガーでは追加の設定は不要なのでそのまま「OK」します。

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次に「〇〇する」を設定します。

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チャンネル選択で、今度は先ほど認証した「IDCF」を選択します。(画面最下部にあります)

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「詳細設定」より「通知する」を選択します。

その後「アクション」を選択し、「メッセージ」を記入します。

「アクション」は必ず「action-1」を選択してください。

「メッセージ」には、Google Homeに送信(再生)したい内容を「GHKit IDを含めて」記載してください。(メッセージに含まれるIDを用いてサーバー側で振り分けを行います)

具体的には下記のように入力します。(GHKit IDを「12345abcde」として例示しています。「12345abcde」部分は事前に準備した情報に置き換えてください)

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「OK」を押します。

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組み合わせが作成できたら「作成」を押すと、「作成組み合わせ一覧」が表示されます。

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作成した組み合わせを選択し「手動実行」を選択すると、実際に組み合わせを実行できます。

Google Homeから「今から帰ります」と音声が流れると成功です。

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また、今回作成する「ボタン」は、メニューボタンより「ボタン一覧」でも確認できます。

ボタンを長押しすることで簡単に実行できます。

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最後に

今回は、myThingsアプリの「ボタン」を押すことで、Google Homeに特定のメッセージ(例:今から帰るよ)を送信(再生)する手順について説明しました。

この中で「〇〇したとき」を変更すれば、様々なイベントをトリガーにして、Google Homeにメッセージを送信(再生)することが可能になります。

どのように利用するはかアイデア次第です。面白い使い方を是非発見してください。