ハンバーガー統計学をRで解いてみました。
http://kogolab.chillout.jp/elearn/hamburger/chap1/sec2.html
2015/09/11追記
hist関数利用時のオプションをbreaksからrightに変更しました。
@r-de-r さん、アドバイスありがとうございました。
分布を調べる
hist関数を利用することで分布図を作成することが可能。
参考:biostatistics(2015.05.04) ヒストグラム
なお、
breaks=階級の仕切り、mids=階級値、counts=度数 であり
左開き(<)~右閉じ(≦) として度数を数えますので、これを以下の度数分布表が得られます
とのこと。ハンバーガー統計学の問題では≦ ~ <(以上~未満)の仕切りとなっているため、breaksオプション rightオプションの設定が必要。
right:
logical; if TRUE, the histogram cells are right-closed (left open) intervals.
出典: マニュアルより
ワクワクバーガーの分布
waq2_potato_hist
> waq_h <- hist(waq2$V1, right=FALSE)
> waq_h$count
[1] 0 0 1 12 19 14 3 0
モグモグバーガーの分布
mog2_potato_hist
> mog_h <- hist(mog2$V1, right=FALSE)
> mog_h$count
[1] 1 0 5 13 10 9 7 4
所感
この程度の処理であればExcelの方が早いかもな。