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画面設計で気を付けること

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最近、物忘れが激しくなってきて、具体的なことを思い出すのに時間がかかる(笑)

なので、具体的なことをメモっておく。

本内容は、私の経験に基づく、個人的な主観になります。

画面設計で気を付けるポイント

以下2つかな。
2つとも要件定義書に書いてあって然るべき内容です。
が、万が一書いていない場合は、確認したほうが良い内容です。

その画面は、誰のための画面?

使う人を意識すること。
誰が使うの?

その画面で、何をしてほしい?

その画面を使って、何をしてほしい?
何かをして欲しいために画面を用意するので、その目的を意識することが大切。

具体的には、表示項目、検索項目を決めるときに意識します。

どういう事をして欲しいから、この項目とする。

という感じです。

駄文

賛否両論があると思いますが、個人的な意見を述べます。

画面の項目を決める際に、今にフォーカスするのは当たり前ですが、

将来使いそうな項目は、どうする?

って議論があると思います。

要するに、今使わないけど、今後使いそうな項目を、画面項目に入れておかないと、
今後使うことになった場合に、「また改修」が必要になってしまう!!

だから、今は使わないけど、入れておいて欲しい。

これって、システム開発の構造的欠陥だと思っています。
本来、システム開発のあるべき姿は、

必要な時に、必要な分を開発する。

そうすることにより、
顧客は、無駄なお金も使わないで済む。
エンジニアは、無駄な機能を作らなくて済む。

なので、あるべき姿としては、「改修が必要になっていいじゃん!」ですが、
現実は、予算というものがあり、人を集めなければいけないし・・・。
と諸々大変です。

なので、私の落とし所としては、
 本当に必要になりそう?
というのを再確認し、今後の改修が厳しければ、追加したりします。

ポイントは、本当に必要になりそう?を再確認することです。

一時の感情で、項目追加したい!って思っている可能性もあるので、
再度、考えて貰うキッカケを作ることが大切だと思っています。

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