コントローラファイルの編集
rails gコマンドでできたコントローラファイルは、app/controllers内に出来ます。rails gでできたコントローラファイルには最初からクラスとクラス名の定義されています。
定義されたclass内にindexと言うアクションを呼び出すように書き足します。
hogehoge_controller.rb
class HogehogeController < ApplicationController
def index
end
end
ビューファイルの編集
ビューファイルとはクライアント側にレスポンスで返されるデータです。ビューファイルはコントローラのメソッドひとつにつき、ひとつ存在します。「コントローラと同じ名前のフォルダ」内にある「アクション名と同じファイル名」のものが適用されます。
Railsではerbと言うファイルがそのデータです。
app/views/hogehogeフォルダの下に index.html.erbと言うファイルを作ってそこに書きます。
index.html.erb
<p>Hello World</p>
レイアウトファイル
ビューファイルの横のフォルダapp/views/layoutsのなかにレイアウトファイルと言うビューファイルがあります。このファイルは個々のビューファイルの共通のヘッダーやフッターが書かれています。
前行程のビューファイルは、このレイアウトファイルのbody部分に当たります。
サーバの起動
アプリケーションを動かすためにはサーバの起動が必要です。
ターミナルでrails sコマンドしてサーバを起動できます。
$ rails s
以上