インストールできたので、ホスト側からデータの操作をしてみたいと思います。
基本、ElasticSearchはRESTなので、そのへんがわかっている人にはとっつきやすかと。
わからない人は適当にググッてからお試ししてもらうことをおすすめします。
でも、サンプル叩いていればなんとなくわかるとは思う。
まずは、データの入れ込み。ElasticSearchはスキーマレスなので、先ずは簡単に動きを。
データの登録
ドキュメント名:blog
タイプ:test
Jsonデータ : {"title":"test"}
で登録します。
登録するときのID(ここでは1を指定)をこちらで指定する場合は以下のように叩くだけ。
curl -X PUT http://127.0.0.1:9200/blog/test/1/ -d '{"title":"test"}'
PUTは新規に作成という意味ですが、ここではIDをを指定して新規に作成。
でも、これだと色々面倒なので、自動でIDを降って欲しい場合は
curl -X POST http://127.0.0.1:9200/blog/test/?pretty=true -d '{"title":"test"}'
Response
{
"_index" : "blog",
"_type" : "test",
"_id" : "AU38J2ma1TEYzBhlnyfW",
"_version" : 1,
"created" : true
}
手な感じ。
該当する記事の値をとるときは
curl -X GET http://127.0.0.1:9200/blog/test/1/?pretty=true
Response
{
"_index" : "blog",
"_type" : "test",
"_id" : "1",
"_version" : 1,
"found" : true,
"_source":{"title":"test"}
}
この辺は凄く基本的な感じ。