AWS認定ソリューションアーキテクト -アソシエイト試験に合格したので、勉強方法などを備忘録的に残しておきます。
スコア
合格に必要な最低スコアは720点なので、ギリギリ合格した感じです。
受験動機
IoTの仕事に関わるようになり、クラウドの知識が必要になったため、受験しました。
私のスペック
ネットワークの知識、経験はそれなりにあるつもりですが、サーバーのスキルはほぼありません。
AWSを含めクラウドの知識もほぼありません。
これまでに取得したIT系資格は、こんなところです。
・ネットワークスペシャリスト
・IoTシステム技術検定 中級
・陸上特殊無線技士1級
・CCNA(失効)
試験内容
出題分野 | 出題比率 |
---|---|
回復性の高いアーキテクチャを設計する | 34% |
パフォーマンスに優れたアーキテクチャを定義する | 24% |
セキュアなアプリケーションおよびアーキテクチャを規定する | 26% |
コスト最適化アーキテクチャを設計する | 10% |
オペレーショナルエクセレンスを備えたアーキテクチャを定義する | 6% |
試験の内容は、AWSの各サービスの知識を問うものというわけではなく、
AWS Well-Architectedフレームワークに則った設計ができるかどうかを問うもの。
例えば、
・インスタンスが1つ落ちてもサービスを継続できるアーキテクトの設計
・セキュリティを担保したアーキテクトを構築する
そのにはどうすればよいか?ということを求められます。
また、求めているものが、
・コスト度外視で最高のアーキテクチャを構築するケースなのか?
・限られた予算の中で最善のアーキテクチャを構築するケースなのか?
などの条件によって設計思想が変わってきますので、当然答えも違ってきます。
勉強方法
勉強期間
4ヶ月程勉強しました。
教材
・書籍「AWS認定資格試験テキスト AWS認定 ソリューションアーキテクト-アソシエイト」、
・オンライン学習「Udemy これだけでOK!AWS認定ソリューションアーキテクト -アソシエイト試験突破講座」
で勉強しました。
オンラインセミナー(AWS Black Belt)や、ホワイトペーパーはあまり活用しませんでした。
勉強方法
まずは、書籍を一通り読む(よくわからなくても一通り読む)、
その後、Udemyのレクチャで頭の整理を行い、ハンズオンで実際にAWSを動かしながら学習しました。
ハンズオンで実際にAWSを操作するときは、今、どんな作業をしているのかを構成図を書きながら受講すると、より理解が深まると思います。(↓こんな感じに)
書籍に1つ、Udemyに3つの模擬試験がついていますので、満点になるまで模擬テストを繰り返しました。
正解を当てるだけでなく、誤った選択肢がなぜ違うのかを説明できるくらいまでやりこんだ方がいいと思います。
AWSのtwitterアカウントで、毎週木曜日にソリューションアーキテクト-アソシエイト試験の問題がtweetされます。
AWSは次々と新しいサービスが登場するため、書籍やオンライン学習では網羅されていないものが出題されることもあります。
模擬試験
受験を申し込むと、30問の模擬試験も受けられるようになります(2,000円)。
私は試験2週間前に受講しました。
スコアは76%、「セキュアなアプリケーションおよびアーキテクチャの規定」が弱いという結果だったので、本受験の前に重点的に勉強しました。
(が、結局、本試験でもそこは弱いままでした...)
本試験
本試験は、書籍やUdemyの模擬試験よりも難しく感じました。
わかる問題を優先的に解いていき、自信のない問題はフラグを立てておき、最後にじっくり考えましょう。
多少わからないことがあっても、じっくり読めば二択までは絞れるはずです。
そのあとは、違和感がある方の選択肢を外すなど他の試験と同じです。
最後に
以上、私の受験記でした。
これから受験される方に少しでもお役に立てたら幸いです。
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