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GitHub Edicationを使ってみる

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課題プログラミングの制作や提出などの作業を通して、より実践的な実習環境で学ぶことを目的に、GitHub Educationを試用しています。

GitHub Education

公式サイト

GitHub Education
https://education.github.com/

参考記事

学生としての登録

GitHub Educationに登録
https://qiita.com/jellyfish21/items/1052a21a28cef82bd54e

今回は、先生1名がまず登録して学生数分の非公開リポジトリを作成しま。それをGitHubのアカウントに登録した学生が利用するは形でとりあえず運用することを考えました。

今回は諸事情ありこのような形にしましたが、できれば学生自身もGitHub Educationに登録すると、より多くのサービスが無償で受けられ望ましいと思われます。

ローカル環境概要

過去記事:GitHub事始め
https://qiita.com/takako_sudou/items/52ddd588eb5516a9ff15
メモ書きですが簡単に環境をまとめてあります。

感想

Gitについて

バージョン管理は、一度慣れてしまえば非常に便利なツールだと思います。ただ、初めて使う人には聞きなれない単語や機能(フォーク、クローン、プル、プッシュ、リポジトリ、プロジェクト等々)が多いのも事実です。
特にクラス内で一斉に導入する場合は、最初はなるべく必要最低限の機能から始め、徐々に多くの機能を活用していくのが良いのではと思います。

GitHubについて

クラウド上でソース管理ができるため、課題を最終定期に提出するためだけでなく、学生同士の共同プロジェクトの管理や、課題データのバックアップとしてなど、様々な活用やメリットが考えられます。
私自身がまだ機能の一部しか把握していないため、今回の試験運用を通してより理解し、授業での活用により望ましいやり方を探っていきたいと思います。

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