HexoでThemeを使うまで

Hexoとは

サイトジェネレーターです。Node.jsを使っています。この辺は、Rubyで書かれているものが多い印象ですが、GitBookと同じように、HexoはNode.js製です。そのため、テーマにもGitBookに似た感じのものがあります。

ここでは、GitBookに似たテーマを使ってみることにした。

コマンド

$ sudo npm install hexo-cli -g

$ hexo init hexo

$ cd hexo

$ sudo npm install

$ hexo server

ここまででデフォルトのテーマを使えます。

次に、インストールしたテーマを使う方法です。

$ cd themes
./hexo
├── node_modules
│   ├── hexo
│   ├── hexo-generator-archive
│   ├── hexo-generator-category
│   ├── hexo-generator-index
│   ├── hexo-generator-tag
│   ├── hexo-renderer-ejs
│   ├── hexo-renderer-marked
│   ├── hexo-renderer-stylus
│   └── hexo-server
├── scaffolds
├── source
│   └── _posts
└── "themes" # 現在のディレクトリ
    ├── landscape
    └── "next" # 新しいテーマ

$ git clone https://github.com/iissnan/hexo-theme-next next

$ cd ../

$ vim _config.yml

そして、テーマを変更します。

_config.yml

theme: next

あとは、プレビューしてみると、/themes/nextが設定されていることがわかります。

$ hexo server

Webサーバーへアップロードするファイルは、publicです。以下のコマンドで作ります。

$ hexo generate