はじめに
はじめてシリーズの Golang
バージョンを始めようと思う。 もちろん第一優先は C++
です。
Goプログラミング実践入門 標準ライブラリでゼロからWebアプリを作るを初めてみたのはいいものの、文法が全くわからなかったので文法を軽く触れてから(一週間くらい)始める。あと、文法と並行して http
に知識もネット上から適当に読み漁ろうと考えている。
この記事を書く目的としては、サボり防止と書いたほうが記憶に残るから。
最終的には、Webアプリケーションを作ること
GO
Hello World!
package main
import (
"fmt"
)
func main() {
fmt.Println("Hello, World!")
}
Hello, World!
ここで事件
package main
import
(
"fmt"
)
func main()
{
fmt.Println("Hello, World!")
}
エラーが出てくる。
import
の方はこの書き方でも問題なさそうだけど、 func main
の方はエラー出る。まさか、{}
まで縛られるとは思わなかった。辛い、、、。
package
Go言語
では、 package
宣言が必須事項である。 C++
でいう ヘッダファイルの二重インクルード防止コード
みたいなものかな。 1つのファイルに、2つ package
があるとコンパイルエラーが起きる。
import
これは、 <iostream>
みたいな感じやね。しかし、違うところが一つある。 fmt
をインポートして fmt
を一切使わなければコンパイルエラーが出てくる。
この機能は個人的に嬉しい。無駄な includeファイル
を見つけてくれるという点では優秀。 C++
で ヘッダファイル
がたくさんあるとき、整理しようにも整理するのがとても面倒くさいという経験があるので(笑)
import (
_"fmt"
)
と書くことで、 fmt
を使用していなくてもエラーが出なくなる。
終わりに
Goって結構厳しいですね。
明日は関数とか if文とか