jQueryの書き方について、備忘録としてまとめておきます。
誰かの役にたったなら幸いです〜♪( ´▽`)
要素の取得(eqメソッド)
jQueryオブジェクトは、取得した要素が配列の「ような形」で入っています。
<ul>
<li>リスト1</li>
<li>リスト2</li>
<li>リスト3</li>
</ul>
$(li)
//[<li>リスト1</li>,<li>リスト2</li>,<li>リスト3</li>]
この配列の「ような」ものにはindexが0からついています。
そのため以下のようにして書くことができます。
$(li).eq(1).css('color', 'red')
//リスト2のcssを変更できる
eq()の引数指定で便利なめメソッドにindex()があリます。
index($(this))でイベントが実行された要素のindex番号を取得することができます。
カスタムデータ属性
jQueryで要素や属性等を取得する方法はいくつかありますが、
その一つに属性を指定して、その値を取得することもあります。
属性はsrcやidなど標準で用意されているもの以外に、自分で作ることができます。
この自分で作った属性を、カスタムデータ属性と呼びます。
その場合、「data-」から始めます。
<img src="#">
//srcが属性
<div data-option="hoge">...</div>
//data-optionがカスタムデータ属性