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ADT上にJUnitを使ったテスト環境を設定する

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概要

ADT上からJUnitを使ってユニットテストを行う手順のメモです。Androidのデバイス上でユニットテストを実行します。


テストプロジェクト作成

テストコードを実行するアプリを作るためのプロジェクトを作成します。次のように操作します。


  1. 「File」メニューの「New」から「Project…」を選択する

  2. 「Android」の「Android Test Project」を選択する

  3. 画面の指示に従っていき「Build Target」という設定画面で「Android 4.3」(バージョンはSDKのバージョンに依存)をチェックして「Finish」をクリック


テストケースクラスを作成する

テストプロジェクトの中にテスト用のパッケージが作られているので、それを右クリックし、「New」から「JUnit Test Case」を選択します。テストケースの設定画面が表示されるので、指示に従って設定します。設定するポイントとなるのは、JUnitのバージョン(「New JUnit 3 test」「New JUnit 4 test」が選択できる)とクラス名、Superclassの設定、テスト対象クラスの設定です。

Superclassには「junit.framework.TestCase」を設定します。「Browse」ボタンをクリックして、「Test」と入力すると選択できます。

テスト対象のクラスは「Class under test」に入力します。こちらも「Browse」ボタンをクリックして選択すると簡単です。

設定後、「Finish」ボタンをクリックします。作成したプロジェクトに対して初めて実行したときは、ビルドパスにJUnitを追加してくるか確認されるので、追加するようにします。


テストの実行

テストの実行は、テストプロジェクトを右クリックして、「Run As」から「Android JUnit Test」を実行します。

デバイスを接続しておけば、デバイス上で実行されます。

テスト結果は、JUnitのビューが現れて、そこに表示されます。