はじめに
記事を見ながら、Supabaseのクライアント設定を行っている際に疑問に思い、調べたことを投稿します。
環境
Vite 7.2.4
きっかけ
SupabaseでクライアントがAPIを取得するときに、SupabaseプロジェクトのURLとキーが必要になります。
多くの記事では、キーを指定するときに、.envファイルでVITE_SUPABASE_ANON_KEYという環境変数に設定しています。
ここで、ANON_KEYという聞きなれない名前が出てきたので、調べてみました。
ちなみに、本題と逸れるますが、VITE_はviteに読み込ませたい環境変数に着ける必要がある接頭辞です。詳しくはこちら
https://ja.vite.dev/guide/env-and-mode.html
ANON_KEYとは
"ANON_KEY"とは日本語で『匿名鍵』という意味になります。
公式ガイドによると、anonはJWT形式のAPIで、公開可能キーと同じということです。
現在のプロジェクトキーについて
これで、ANON_KEYについて理解できたと思ったのですが、よくプロジェクトキーを見ると、sb_publishableから始まっている文字列になっています。これは概要のPublishable keyに相当していることが分かります。
どうやら2026/1/31時点では、anonは廃止されているようでプロジェクトキーには、Publishable keyが使われているようです。
プロジェクトの画面を見ても、Publishable API Keyと表記されていました。
おわりに
正直、経緯を知らなくても実装には困らなさそうだけど、気になってつい時間を割いてしまいました。
参考
https://supabase.com/docs/guides/api/api-keys
https://github.com/orgs/supabase/discussions/29260