カメラで撮影した画像にExif付加されてて、プレビュー画面で90度回転しちゃってるよ。。
なんてことありませんか?私はあります。
そこで画像の扱いを勝手良くしてくれるライブラリ、UniversalImageLoader
キャッシュの管理や、読み込み時のアニメーションなどなど、便利機能満載です。
Exif付き画像も一つオプションを設定するだけて簡単に補正(90度回転してる画像は−90度回転してくれる、みたいなヤツ)してくれます。
awesome
/* ... blahblah ... */
DisplayImageOptions defaultOptions = new DisplayImageOptions.Builder()
.showImageOnLoading(R.color.bsm_gray)
.bitmapConfig(Bitmap.Config.RGB_565)
.cacheInMemory(true)
.cacheOnDisk(true)
.imageScaleType(ImageScaleType.EXACTLY)
.displayer(new FadeInBitmapDisplayer(100))
.considerExifParams(true) // <- これ
.build();
/* ... blahblah ... */
considerExifParams(true)
をDisplayImageOptionsインスタンスを作るときに追加するだけです。
自力でExif読み込んで回転させるメソッドなりユーティリティクラスを作る前にUniversalImageLoaderを使うことを検討してみてはいかがでしょうか。
私はこのオプションに気が付かず、危うくユーティリティクラスを作りそうになりました(=^・^=)