1. sskki

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    sskki
Changes in body
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+ `FallbackNTP`はNTPサーバーが「定義されていない」時に使用され、`NTP`にリストされているサーバーにアクセスできなくても「定義さえされている」なら`FallbackNTP`は使用されない。
+ `NTP`のリストは先頭から順に「一つずつ」アクセスして一つ成功すれば以降はそのサーバーが使用される。
ということらしい。[timesyncd.confの説明](https://www.freedesktop.org/software/systemd/man/timesyncd.conf.html)から、この動作を読み取れなかったのは先入観のせいなのだろうか。
-## 設定の使用
+## 設定の仕様
+ 残念ながらntpdのように複数のNTPサーバーから信頼できる時刻を割り出して設定するという使い方はできない。
-+ 複数のNTPサーバーを順位なく指定し、一つのNTPサーバーに固定されても構わないのであれば`NTP`にリストする。
-+ NTPサーバーに優先順位があり、毎回先頭から順にNTPサーバーをチェックする(こうしたい場合が一番多いのではなかろうか)**という使い方は出来ない。**
++ 複数のNTPサーバーを指定し、優先したいNTPサーバーがなく、一つのNTPサーバーに固定されても構わないのであれば`NTP`にリストする。
++ NTPサーバーに優先順位があり、毎回(あるいは定期的に)先頭から順にNTPサーバーをチェックする(こうしたい場合が一番多いのではなかろうか)**という使い方は出来ない。**
+ `FallbackNTP`は`NTP`が空の時以外意味を持たないので無意味に思えるが、唯一違うのは、[systemd.networkで定義](https://www.freedesktop.org/software/systemd/man/systemd.network.html#NTP=)したNTPサーバーと`NTP`は対等であるのに対し、`FallbackNTP`は劣後するという点くらいに思える。
+ 明示的に書かれていないが`NTP`を空にしてsystemd.networkでの定義ごと「リセット」し、`FallbackNTP`に対象NTPサーバーをリストするというのが`FallbackNTP`の使用法だと思われる。
+ Ubuntuのデフォルトではsystemd.networkでNTPの設定をすることはないので、事実上両者に差はないということになる。
## 動作検証