0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

cloudflaretunnelで公開したサイトを、トップレベルドメインにリダイレクトさせる

Posted at

概要

GoogleAdsenceに、過去にCloudFlareで公開したWebサイトを申請しようとしても、
CloudflareがCDN越しに公開するサイトはサブドメインを設定する必要があるため、そのままでは設定することはできない。そのため、設定する方法をここでは記載していく。

*以下の手順は、お名前.comで行う場合の設定。

実装方法(301リダイレクトを設定する)

ルールの作成

CloudFlareにて、webサイトを公開しているドメインを選択する。
その後メニューから、ルールを選択して、ルールの作成を行う。

スクリーンショット 2025-09-13 20.22.59.png

スクリーンショット 2025-09-13 20.27.08.png

  1. ルール名はわかりやすいように任意の名前をつける。
  2. パターンはワイルドカードパターンでも実装できるとは思うが、今回はカスタムフィルタ式にて設定している。

スクリーンショット 2025-09-13 20.31.52.png

その後、ルールにて以下のように、

  • フィールド
    • ホスト名
  • オペレーター
    • 次に等しい
    • FQDN
      を設定する。
      これだけでもよいかもしれないが、一応https://fqdn/という値も入れておいた。

スクリーンショット 2025-09-13 20.43.09.png

その後、実行内容を以下のように設定する。URLリダイレクトで、

  • タイプ
    • 静的
  • URL
  • ステータスコード
    • 301
      場所は、最初に設定する。その後、保存を押す。

スクリーンショット 2025-09-13 20.45.43.png

確認作業

ルールの一覧の場所に戻り、作成したリダイレクトルールがアクティブ担っていることを確認する。

スクリーンショット 2025-09-13 20.49.11.png

その後、https://設定したdomain/

をブラウザで検索し、サブドメインで設定しているWebサイト本家にリダイレクトされることを確認する。

GoogleAdsenceの操作

具体的な操作方法は、また別の記事にて記載する。ここでは、以下の動画を参考にすると良いだろう。

サイトを登録する画面にて、登録できたことを確認できる。

スクリーンショット 2025-09-06 22.19.10.png

参考サイト

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?